川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 秋だ!塗装だ!施工事例④
2020.09.01 (Tue) 更新
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
日々は過ぎ、季節は廻る……いよいよ9月のスタートです!気温が落ち着く代わりに台風が顔を出す厄介な時期ですが、今年は残暑が厳しく例年に比べて気候が予測しにくくなっています。どんな天気でも行動できるよう、鞄に折り畳み傘を備えておくのも良いかもしれませんね。
さて、今回は引き続き施工事例をご紹介していきます。コーキング、外壁、雨樋の調査に続くのは屋根!ということで早速見ていきましょう。どうぞ!
こちらは屋根に上り撮影した画像です。経年劣化により、屋根の塗膜が剥離しているのが見て取れます。雨水を吸収しやすい状態のため、さらに劣化が進行すると漏水被害が起こる可能性があります。
屋根にひび割れた部分がありました。コーキング材を充填してひび割れを埋めた後、塗装を行っていきます。
屋根と外壁の取合い部のコーキングが劣化し、ひび割れています。隙間から雨水が侵入し漏水原因となるため、補修後に適正塗装を致します。
屋根の塗膜が紫外線により劣化しており、コケや藻等が付着し、色あせが起こっています。苔は湿度の高い場所で繁殖するため、塗料による防水性が失われ、屋根材が水分を吸い込みやすい状況であることが確認できます。
板金にサビが発生していました。このまま放置すると穴があき、腐食する可能性があります。大掛かりな交換工事になる前に、塗装によるメンテナンスを行います。
屋根ケラバ板金の継ぎ目に浮きが発生していました。コーキング補修後、塗装を行います。
トタン等の鉄部は、ケレン作業で古い塗膜やサビを除去します。その後、錆止め剤を塗布し、2回塗装致します。
瓦棒葺きの下屋根に色あせの症状が見受けられました。再塗装にてメンテナンスを行います。そのままにしておくと、サビて腐食し穴が開くことがあります。
いかがでしたでしょうか?バルコニーの劣化症状、および施工についてはこちらの記事をご覧ください。(パート1 パート2)
次回はいよいよ施工編!建物の塗り替えをご紹介していきます。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市&さいたま市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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