外壁塗装のベストシーズンっていつ?
2022.10.21 (Fri) 更新
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
外壁塗装工事は天気や気候に左右されてしまうので、いつがベストシーズンなのか知りたい方も多いことでしょう。
実は、外壁塗装は条件さえ合えば年中することができる工事です。
ただし、塗装ができない日や仕上がりに影響してしまう環境もあるので、前もってそれぞれの時期のメリット・デメリットを知っておくと時期を選びやすくなります。
外壁塗装を避けた方がいいのはどんな日?
外壁塗装で使用する塗料は、一般的に「気温5度以下、湿度85%以上」の環境での施工はおすすめできません。
これは塗料を塗布したあとの乾燥が十分にできないと、あとで塗料の剥がれや膨れのような施工不良の原因になってしまうからです。
そこで外壁塗装は、
- 雨の降る湿度の高い日
- 積雪する日
- 結露や露がでる日
- 強風の日
などの条件では、塗料の耐久性と仕上がり品質を落とさないために工事を中断しないといけなくなります。
シーズンどこのメリット・デメリットとは?
地域によって違いはありますが、外壁塗装に適した時期を知るのに参考にしたい、季節ごとの特長をまとめてみました。
●春(3−5月)
メリット:気温・湿度ともに塗装に適した日が多く、養生して窓が開けにくくても過ごしやすい季節。
デメリット:外壁塗装に人気のシーズンのため、工事の予約が取りにくくなることも。
●夏(6−8月)
メリット:カラッと晴れて塗料が乾きやすい日が多い。
デメリット:梅雨の時期や、湿度が85%以上になる暑い日もあり、作業工程が遅れる可能性がある。室外機を養生するとエアコンが使えず室内が過ごしにくくなる。
●秋(9−11月)
メリット:比較的雨の日が少なくなり、塗装に適した日が多くなる。
デメリット:大型台風の日には足場や飛散防止ネットの転倒に注意しないといけないので、気を遣うことが多い。
●冬(12−2月)
メリット:空気が乾燥する冬は塗料が密着しやすくなる。
デメリット:温度が低い日や積雪する地域では作業を中止する可能性がある。日照時間が短く1日のうち作業できる時間も短くなる。
どんな季節でも良い判断をしてくれる施工業者選びが大切!
最近では特に気候が変化していることもあって、どんなシーズンでも外壁塗装の工程で施工できるかどうかを正しく判断する必要がある日が多くなりました。
外壁のことや塗料のことをよく知っているプロなら、長い目で見て耐久性のある外壁塗装をしてくれるので安心してお任せできますよね。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りでお悩みの方は、川口市&さいたま市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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