サビてしまったシャッターボックスの塗装におすすめしたいカラー
2022.10.23 (Sun) 更新
こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
おうちにシャッターがある方は、外壁塗装のときにシャッターボックスの塗装もおすすめされることが多いでしょう。
シャッターボックスとは、窓や開口部などのシャッターを上にあげた時に収納する長方形の収納ボックスの部分のことです。
今回は、シャッターボックスを外壁と一緒に塗装した方がいい理由と、シャッターボックスの色の選び方をご紹介しましょう。
シャッターボックスの塗装をおすすめしたい理由
シャッターやシャッターボックスはアルミかスチール製のものが多く、安価なスチール製は特にサビやすいというデメリットがあります。
劣化してサビてしまったシャッターボックスを放っておくと、
- 穴が開いてしまう
- 建物全体の美観が損なわれる
ため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。
シャッターボックスの塗装は、外壁塗装と一緒にすれば足場代を別途払う必要がなく、1箇所あたり2000~3000円ほどできることが多いので、外壁塗装と一緒にするのがおすすめです。
シャッターの塗装はおすすめしない！
シャッターの表面もサビ流ことがありますが、シャッターの塗装はおすすめできません。
シャッター表面を塗装すると、
- シャッターに厚みが出て開閉しにくくなる
- 開閉時に擦れて塗装が剥がれやすい
などの問題が起きやすくなります。
当店プロペイントでも、シャッターボックスの塗装は行っていますが、上記の理由で基本的にシャッター塗装は行っていません。
シャッターボックスの色選びのコツ
シャッターボックスの塗装の色選びは、窓サッシと同じ色を選んで統一感を出すのがおすすめです。
窓サッシはアルミ製で塗装できないので、サッシの色に合わせて選んでおけば色が浮いて悪目立ちすることもありません。
色見本帳のカラーを窓サッシに当ててみて似た塗料の色を選ぶと失敗しなくてすみます。
こちらは当店プロペイントが塗装したシャッターボックスの施工事例です。
どちらも、窓サッシの色に合わせて外壁にもしっくりくる色合わせになっています。
シャッターを塗装しなくても、ボックスがきれいになると全体的に新しくなったような印象ですね。
外壁塗装と一緒にシャッターボックスの塗装もお考えの皆さま、川口市＆さいたま市＆戸田市＆蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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