ベランダ・バルコニーの防水はトップコートの塗り替えが重要!
2022.06.19 (Sun) 更新
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ベランダ・バルコニーのある家にお住まいであれば、時々きちんと防水できているかをチェックして雨漏り対策することが大切です。
そのためにも、ベランダ・バルコニーがどんな仕組みになっているかを知っておくと役に立ちます。
今回は
- ベランダ・バルコニー防水の仕組み
- トップコートの塗り替えのタイミング
についてご紹介していきます。
ベランダ・バルコニーの仕組みと種類
ベランダ・バルコニーの床面は、木材やコンクリートでできた「下地」の上に「防水層」を作り、表面に「トップコート」を施工して完成しています。
防水層にはいくつかの種類があり、
- ガラス繊維強化プラスチックをシート状にしたものを重ねる『FRP防水』
- 液状のウレタン樹脂を重ね塗りする『ウレタン防水』
- 塩化ビニール・合成ゴム製のシートを貼り付ける『シート防水』
などが施工されています。
種類や環境によって劣化スピードは違ってきますが、劣化要因になるのは紫外線・熱・雨です。劣化し防水性が低下すると建物へ浸水してしまうので、10〜15年ほどで防水層のリフォームをするのがすすめられています。
防水層に
- 色あせ
- ひび割れ
- 塗料の剥離
などが見られると防水工事メンテナンスのサインなので、早めに業者に見てもらいましょう。
トップコートは定期的にメンテナンスを!
トップコートは、防水層を主に紫外線から守るため施工する塗料です。
塗料のタイプは、
- ウレタン系
- ポリエルテル系
のものがあります。
一般的によく使われるウレタン系は伸縮性に優れていて塗り替えに適していて、ポリエステル系は耐摩擦性があるので頻繁に歩行する場所に向いています。
当店プロペイントでは、主にウレタン系のトップコートを使用しています。
劣化しているのがトップコートだけという段階でメンテナンスしておけば、工事期間も短くコストも安く済むので、トップコートは5年に1度を目安にして塗り替えしておくと良いでしょう。トップコート塗装や防水工事も、屋根・外壁塗装リフォームとタイミングを併せて行えば、費用の節約になります。
私たちプロペイントは、大手塗料メーカー「アステックペイント」のコンペでも表彰していただきました!
アステックペイント秋季 住宅部門 埼玉県1位の実績
アステックペイント秋季 住宅部門 施工実績 全国4位
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