川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント チョーキング現象
2020.09.11 (Fri) 更新
こんにちは。川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
今夜から、雨の予報となっていますね。せっかくの週末ですが、雨の一日になりそうです・・・。
さて本日のブログでは、「チョーキング現象」についてお伝えしたいと思います。
先日現場調査を行なったお住まいでは、外壁と戸袋にチョーキング現象が見受けられました。
この現象は、外壁だけではなく鉄部にもよく見られる劣化症状の一つです。
チョーキング現象とは?
“白亜化現象”とも呼ばれている、外壁に触った時、手に白い粉が付く現象のこと。雨や紫外線によって、
塗料の成分である合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって析出したものです。
塗膜の劣化症状の一つのため、塗り替えのタイミングとお考えください。
放置したらどうなるの?
紫外線や雨風から建物を保護する、という塗装の役割が果たせていない状態です。防水機能や防カビ機能が
低下しているため、雨水が侵入してコケやカビが繁殖したり、ひび割れが起こる可能性があります。
★チョーキング現象に気が付いたら、まずは専門家による劣化診断を!
外壁や屋根は、一度塗装すれば安心、というわけではありません。年月が経過することでダメージを受け、
劣化症状が現れるため、10年ごとのメンテナンスが必要です。まずは専門家による現場調査を行ない、
塗装が必要かどうかの劣化診断を受けてはいかがでしょう。
プロペイントでは現場調査・劣化診断・見積り作成は無料です。お気軽にお問合せください!