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こんにちは。川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

９月半ばに差し掛かりました。本日の川口市はどんより曇り空。今週はすっきりと晴れる日が少なかったですね。

さて本日は、先日行なった雨どい・破風板の塗装の様子をお伝えしたいと思います！

▼ケレン作業

塗装する前に、サンドペーパーを用いて下地調整を行ないます。汚れを取り除くのと同時に、

わざと凹凸をつけています。凹凸に塗料が入り込むことで、密着性を高める目的があります。

もしもケレン作業が不十分な状態だと、塗膜の早期剥離につながるため、注意が必要です。

▼塗装１回目

破風板と雨どいは同じ色にすると統一感が生まれ、バランスが良くなります。付帯部はシリコン塗料を

用いることが多いです。色は黒やチョコレートが多いですが、外壁の色に合わせて白やベージュにしても

明るくてきれいですね。

▼塗装２回目

同じ色で２回目の塗装を行ないます。２回目ではツヤが生まれ、とてもキレイになりました。

保護塗装を行なうことで、美観性を高めることができます。

外壁・屋根塗装と同時に、付帯部の塗装を行なうことで家全体が美しくなります。

雨どいに割れや変形が起こると、塗装ではカバーできずに交換工事になってしまいます。

費用もかかってしまうため、はやめのメンテナンスをおすすめします。