川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント メンテナンスが必要な屋根の劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
日曜日は珍しく晴れたので、久しぶりにベランダで洗濯物が干せました!
からっと乾いたので、気持ちも晴れやかになりました😊
さて本日は、メンテナンスが必要な屋根の劣化症状についてお伝えしたいと思います。
現場調査では、外壁と屋根の劣化症状を細かくチェックし、写真に収めます。
先日行なった、カラーベスト屋根(コロニアル)の調査で確認された劣化症状です。
①コケや藻の繁殖
屋根が色あせし、白っぽくなっていることが分かります。さらに、日当たりの悪い面ではコケや藻が
生えていました。これは、屋根に塗られた塗料が寿命を迎えており、塗膜の防水機能が低下している
証拠です。雨水や湿気を常に含むことで、コケや藻が繁殖しやすい状況となっています。
このまま放置すると、屋根材そのものの耐久性が落ち、雨漏りの原因になる危険性があります。
②反り・割れ
カラーベスト屋根(コロニアル)の防水機能が劣化すると、コケの発生の次に反りや割れといった
症状が発生します。水分の吸収と乾燥を繰り返すことで微細なひび割れが生じ、徐々に亀裂が大きく
なります。他にも、踏み割れによる亀裂が発生する場合もあります。
上記のような症状が発生した屋根は、塗装によるメンテナンスが必要です。
プロペイントでは、現場調査やお見積書作成は無料で行なっています。雨漏りが発生して
大掛かりな工事が必要になる前に、定期的なメンテナンスをお勧めします。