川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 親水性と撥水性!②
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
まだまだ梅雨は明けませんが、ちらりと見えるお日様を頼りに本日もコラムを更新していきます!沖縄では梅雨明けが例年より早いようですし、本州も青空を早く拝みたいですね!
さて、今回は引き続き塗料の親水性・撥水性についてお伝えしていきます。前回の記事でそれぞれの性質の大まかな説明を致しましたが、果たして外壁塗装にはどのように関わってくるのでしょうか?というわけで親水性塗膜を早速ご説明しましょう。どうぞ!
親水性塗膜 その特徴は?
まずは親水性の塗料から!親水性の塗膜は滑らかな表面となるため光が正反射し、外壁の光沢度は高くなります。艶やかな輝きをお求めの方は、親水性塗料の方がお勧めです。
この性質の特長としては、外壁の低汚染性が挙げられるでしょう。外壁に降り注いだ雨水は親水性塗膜の上に薄く広がり流れ落ちます。その際外壁に付着していた汚れを一緒に連れて行ってくれるため、雨が降るたびに外壁がセルフクリーニング効果を発揮するわけです!流れ落ちる汚れは塵やホコリに油汚れも含まれますので、ひとくくりに雨水で流れるのは便利ですね。さらに親水性塗膜の効果は塗料の耐用年数と同じだけ持続します。塗膜の機能は経年によって徐々に劣化していきますが、親水性は塗料の年数が切れるまで保たれるのは嬉しいポイントです。
逆に欠点としては、親水性塗膜は雨が降らないと効果を発揮できません。そのため長期間良いお天気が続いた場合は水を外壁にかけ、汚れを流す軽いメンテナンスが必要です。また、軒下などの雨水がかからないようになっている箇所もセルフクリーニングの効果が働かないため注意がいりますね。
次回はいよいよ最終回!撥水性塗膜についてお伝えしていきます。それでは!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市&さいたま市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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