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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

薄っすらと雲が空を覆い、快晴とは言えなくなりましたが、暖かさは変わりません。身にツンと突き刺さる雨と寒さに比べれば、月とスッポンほども違います。ウイルスが頭を悩ませている昨今、天気くらいは穏やかでいてほしいものです。

さて、今回もプロペイントの施工事例をご紹介していきます。この記事では屋根を中心とした現場調査をご説明していきますので、よろしければご覧ください。それではどうぞ！

こちらのお家はスレート屋根を採用しています。セメントと繊維質を混ぜてつくられる『化粧スレート』は、日本の家庭に広く普及している屋根材ですね。スレート屋根は軽量で安く、カラーバリエーションが多いことが人気の理由ですが、一方で水を吸い込んでしまうという欠点も存在します。セメントを原料としているため仕方ないデメリットではありますが、事前に塗られた塗料によって防水性は確保されるので、新築時は気にする必要はありません。

しかし、塗膜は紫外線などによって徐々に劣化していきます。塗膜の保護を失ったスレート屋根は雨水を吸収し、様々な症状を起こしてしまいます……（詳しくはこちらの記事をご覧ください　　パート１　　パート２）

屋根・下屋根ともに塗膜の劣化が見られます。スレート屋根からの雨漏りを防ぐため、早めに塗り替えを行った方が良いでしょう。

軒天井は雨風が吹き込み、湿気が溜まりやすい箇所です。カビや藻が発生する恐れもあるため、定期的に塗り替えを行う必要があります。

雨どいに亀裂が入っています。雨どいは降り注いだ雨水を効率的に地面へ流す役割があります。経年劣化によりひびや亀裂などの損傷が起きることがあり、塗装で保護をするべき部位です。

現場調査はここまで！次回はいよいよ施工を行っていきます。それでは！

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市＆川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。

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