川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント お家をまとめるコーキング!①
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
シトシト降り続く雨……梅雨はもう少し先だと思われますが、肌寒い日が続きますね。うっかり風邪を引いて体調を崩してしまう、などということが起きないよう、万全に万全を重ねて業務に臨ませていただきます。
さて、今回はお家を守る陰の実力者であるコーキングについてお伝えしていこうと思います。
外壁材同士の隙間に入っているグニグニとした謎のもの…と思われがちなコーキングですが、実はお家を守る上でとても重要な役割を持っています。その役割とは一体!?というわけで早速見ていきましょう。どうぞ!
湿っぽくないまとめ役、いざコーキングをご紹介!
先ほども申し上げた通り、コーキングは外壁材同士の間の隙間に入っています。
こんな感じですね。ただ、コーキングは全種類の外壁材に挟まっているというわけではなく、『乾式工法』でつくられた外壁材に充填されます。
外壁のつくり方には『湿式工法』と『乾式工法』の2種類があります。モルタルに代表される、職人がその場で混ぜ合わせた材料を手作業で塗りつけていく『乾式工法』と、工場であらかじめ作られた外壁ボードを現場に持ち込み、一枚ずつ貼りつけていく『乾式工法』ですね。
どちらもメリット・デメリットがあるのですが、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
乾式工法でつくられた外壁材は、1つずつ建物へ貼り付けていく仕様上継ぎ目の全くない状態にするのは難しく、雨水が入ってくる可能性があります。また、地震や地盤の歪みで建物に圧力が生じた場合、外壁材同士に力が加わり、ひび割れが起きる恐れもあります。
そこを解消してくれるのがコーキングです!外壁材の隙間に入れることで、防水・緩衝の役割を果たしてくれます。お家の劣化に関するお悩みで挙がることの多い『漏水』や『ひび割れ』を防いでくれるのです。
お家を守る上で欠かせない役割のコーキングですが、やはり経年劣化には勝てません。日当たりなどの状態にもよりますが、おおよそ5~10年ほどで劣化が進行していきます。(コーキングの上に塗料が塗られ、保護されていると、より長持ちします)
その劣化の内容とは……?というところで、今回は切り上げさせていただきます。それではまた次回!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
ショールームのご紹介はコチラ
塗料商品ページはコチラ
無料外壁・屋根診断はコチラ
来店予約はコチラ