川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 屋根カバー工法について
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
埼玉県にも緊急事態宣言が発令されました。プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、
通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
外出を控えてらっしゃるお客様へは、電話・郵送での対応も行なっております。お気軽にお問合せください。
本日のブログでは、屋根のリフォームについてお伝えします。
築１０年を過ぎた屋根は、メンテナンスが必要です。劣化具合によってリフォーム方法は異なり、
塗装・葺き替え・カバー工法があります。
リフォーム方法のなかでも、カバー工法について、詳しく見ていきましょう！
屋根のカバー工法とは？
こちらは、プロペイントショールームの入口に設置した、カバー工法の模型です。
屋根カバー工法とは、この模型のように既存の屋根の上にルーフィング（防水シート）を貼り、
その上にガルバリウム鋼板の軽量の屋根材を重ねる工法のことです。
メリットは、既存屋根の撤去費用が不要のため、コストメリットがあるということ。
そして比較的短時間で工事ができるため、お急ぎのお客様におすすめできるということです。
上記のようなパミール屋根は塗装をしてもパリパリと剥離していくため、塗装できません。
そのため、カバー工法を提案しています。
上記ような日本瓦の家は、重量があるため地震が心配とのことでカバー工法を提案しました。
屋根材の下に敷かれている野地板やルーフィングの劣化が激しい場合、カバー工法ではなく葺き替え工事
をおすすめします。塗装で解決できるのか？カバー工法or葺き替えの必要があるのか・・・？
プロペイントでは、一つひとつの屋根をきちんと調査し、最適なプランを提案しています。
屋根のメンテナンスをお考えのお客様は、ぜひお問合せください！
