川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 水切りの役割
こんにちは!さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
昨日とは打って変わって雨模様の川口市です。“春の晴れは三日続かず”とは、よく言ったものですね!
さて本日は、付帯部の「水切り」について取り上げたいと思います。水切りとは、どの部分を指すのでしょうか。
■水切りとは
基礎と壁の境目や、壁と屋根の境目などにある金属の板のこと。雨水などが浸入しないように、
少し外側に張り出しています。水切りが入っていない住宅もあるものの、外壁材がサイディングの
家はほとんど入っています。塗装工事の際は水切りの塗装も付帯部分として行なわれることが多いです。
■水切りの材質
主に鉄板が用いられているほか、銅板やステンレス板が使われることもあります。
■水切りの塗装
水切りは金属製のものが多いため、塗装前にはまず錆止め剤を塗布します。
その後は他の付帯部と同じように、下塗り⇒中塗り⇒上塗りと塗り重ねて仕上げます。
水切りは金属製のため、経年劣化とともにサビが目立ってくることが多い部分です。
細かい部分の塗装をきれいに仕上げることで、塗装全体の仕上がりの印象も変わってきます。
外壁塗装工事の付帯部分として同時に行なってくれる業者も多いため、見積もり書の内容はよく確認しましょう。
小さな工事も、喜んでお引き受けいたします。ぜひプロペイントにお任せください。