川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 今度はこちらだ!中塗り塗料
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです!
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは…と、まだ2月ですが気の早いことを考えておりました。子供は風の子と言いますし、小さな子たちを見習って元気にかけっこでもしようかと思う今日この頃です。
さて、寒さに思いを馳せるより外壁塗装に一撃入魂!というわけで、今回は中塗り塗料についてお伝えしていきます。以前の記事で下塗り塗料の必要性はお話しさせていただきました。上塗りと下塗りの間に挟まる中塗りの秘密とは!?では早速ご覧ください!
中間管理だ中塗りくん
塗装は下塗り→中塗り→上塗りの3回が原則です。下地のダメージの深刻度やクリヤー塗料の使用によって増減することもありますが、おおよそ3回と考えてよいでしょう。つまり塗膜が3層とならない場合、何らかの理由が塗装過程にある、もしくは塗料を塗る手間を省く手抜き工事が行われている可能性があります。この塗装は大丈夫かな?と思った場合は業者に確認を取ることをお勧めします。
それは置いておいて、いよいよ本題に入っていきましょう。中塗りの役割は、上塗り塗料の補強や下塗りからさらに滑らかな下地とすることです。中塗り塗料は一般的に上塗り塗料と同じものを使います。これは、一度塗っただけでは透けてしまう恐れのある色の塗膜をより完全で鮮やかな状態にしたり、下塗りだけではカバーしきれなかった下地の凹凸の影響を上塗りに与えないようにするためです。同じ塗料を2度塗ることで、塗膜に厚みを持たせて耐久を長持ちさせる狙いもあります。
塗装サイトの中には、中塗り作業の省略がないか確認するため中塗り塗料の色を上塗りのものと変えよう!という提案もありますが、こちらは一長一短に感じます。確かに中塗り塗料の色を変えれば、何回目の塗りを行っているか分かりやすくはあります。しかし、上塗り塗料の補強をする本来の役割を思い返すと、上塗りの塗膜が剥がれてきた時に違う色の中塗り塗料が顔を出すことになり、少々見栄えが悪くなるのは否めないですね。
塗装についてのお悩みは、プロペイントにご相談ください!お電話やメールにて、ご予約はいつでも受付中です。それではまたお会いしましょう!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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