川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 「雨戸」にも要注目!
こんにちは、さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
本日の川口市は一日雨の予報です。皆様、お出かけの際はお気を付けください☔
さて今回のブログでは、「雨戸」について取り上げてみます。
当社では外壁・屋根の劣化診断を無料で行なっており、その際、劣化した雨戸がよく見受けられます。
壁や屋根と同時に、雨戸が傷んでいないかも、ぜひチェックしていただきたい項目です。
雨戸の役割
■防犯対策
雨戸にカギをかけることで外部からの侵入を防ぎます。
また、雨戸を閉めることで在宅の有無が外から見てもわからなくなり、防犯性を高めます。
■建物を守る
台風などの雨風で窓ガラスが飛散しないよう、建物を守ります。
雨戸の耐用年数
木製で4~6年、アルミ製で7~10年、金属製で10~15年とされています。
雨戸の劣化症状
■サビ
年数が経過することで、空気中のほこりや水分を吸収します。それがやがて、サビにつながるのです。
■チョーキング現象
↑当社施工事例です。チョーキング現象(手のひらにチョークの粉のようなものが付着する現象。
顔料が粉状になって表面に現れたもの)が起きていました。
塗料の耐久性が低下しており、塗膜が劣化しているサインです。
■腐食
木製の雨戸などは、長期間、雨風にさらされることで水分を吸収してしまい、雨戸自体が腐食する場合があります。
塗料の防水性がなくなってしまうと、水分や菌により腐食が進みます。
外壁や屋根と同じように、雨戸の経年劣化も避けられません。
雨戸もリフォームし、メンテナンスするのがおすすめです。
雨戸の種類によっては、塗装に向かないものもあるため、ぜひ一度プロペイントにご相談ください!