川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 外壁の守護神降臨!!②コーキング材とは何ぞや?
こんにちは、さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです!
プロペイントがお届けする外壁塗装の守護神シリーズは、今回がパート2となります。前回、外壁塗料の中でも最高品質を持つプレミアム無機塗料・スーパーセラタイトFについて熱くお伝えしましたが、この記事では外壁を支える立役者であるコーキング材について特集していきます! パート1はこちら!
以前の記事でもご紹介しましたが、コーキング材とは外壁材の隙間である『目地』に入れる『防水材』です。建物への水の侵入を防いだり、気密性を保ったりする大事な役割があります。壁の間にある、触るとグニグニするアレですね。それではじっくりご説明していきましょう!……ちなみにコーキング材はよくシーリング材と表記ゆれしていますが、用途は同じものです。
例えば、素材をを切って組み合わせ、小物入れを作ろうと考えたとします。サイズの違うもの同士を合わせるわけですから、普通に留めるだけではどうしても表面に隙間ができてしまいますよね。そんな時に接着剤などで間をガッチリ塞げば、そこからのゴミや水の侵入を防げるわけです。さらに小物入れをお気に入りの塗料で彩ってあげれば、世界に一つだけ、自分だけの防水完備・汚れに強い・好きな色の小物入れが完成!となります。
外壁についても同じように言えます。より良い性質の壁を選び、塗料を塗って……コーキング材は接着剤の役割ですね。壁同士の隙間に充填し、長期にわたって防水性を維持するのに替えが利かない存在となります。雨漏りを防ぐためにも、コーキングは重要な要素なのです!
しかし、コーキング材も外壁の塗膜と同様、年月を経ると劣化・損傷していきます。ピカピカの新築時から雨や紫外線を受けて徐々に固くなり、5~6年後にはひび割れて無残な姿に……このようになってしまうと外壁の美観が損なわれるだけでなく、防水性が失われてしまう危険があるのです。
あれ?5~6年でコーキング材がダメになるなら、いくら外壁塗料を良いものにしても意味がないのでは?とお考えの皆様、ご安心ください。コーキング材もまた、長期にわたる耐久が可能なハイクォリティー商品があるのです!!
次回はそちらのコーキング材についてご紹介していこうと思います。お楽しみに!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください
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