【2024年最新】屋根材ごとに受けやすい台風被害とは？
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
2024年度下半期川口市リフォーム補助金申請8月2日より受付開始しました！
この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！今年度上半期の申請は受付開始から1ヶ月半弱で予算がなくなり受付が終了しました。
現在の残り予算も残り600万円ほどとなっております。
申請のお手続きも弊社にお任せください！ご相談をお待ちしております！
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台風による強風は、屋根に雨漏りの原因になるような被害を与えることがあります。
雨漏りし始めると室内も修理が必要になることがあるので、屋根の修理はなるべく早めがベストですね。
実際に現場で屋根の被害状況を確認していると、屋根材によって強風で傷みやすい箇所が違っています。
今回は、屋根材ごとに被害が出やすい箇所を解説していきましょう。
●瓦屋根
重量のある瓦は、耐候性も高く、強風でも飛ばされにくい台風に強い屋根材です。
でも、瓦がズレていたり割れていたりすると落下することがあり、人や物にぶつかって被害を与えるケースがあるというのはこわいですよね。
特に棟瓦と瓦の間には、屋根の葺き土を保護するために漆喰が塗られていて、この漆喰が劣化すると瓦が落ちたり、雨漏りしたりしてしまいます。
もし漆喰が朽ちているようなら、台風が来る前に漆喰を塗りなおしてしっかり瓦を固定するようにしましょう。
最近では、「防災瓦」というのもあり、一枚一枚の瓦を引っ掛けあわせて下地に固定されるので、強風に強い瓦屋根が良いという方はぜひ施工業者に相談してみてください。
●カラーベスト屋根
人気のカラーベスト屋根は軽量のため、万が一屋根材が飛んでしまっても被害が少ないというメリットがあります。
カラーベスト自体は釘で固定されているので、釘の緩みを定期的にチェックしておけば、風で飛んでしまうことはあまりないでしょう。
しかし、屋根の頂点をカバーしている棟板金は、サビたり固定している釘が抜けたりして飛んでしまうことがあり危険です。
カラーベスト自体は屋根材の耐水性が低いので、コケや色あせなどの劣化症状が見受けられるなら、早めに塗装メンテナンスをして雨漏りを防ぐことも大切です。
●金属屋根
最近主流の金属屋根はガルバニウム鋼板ですが、昔からあるトタンを使用したお家もあります。
トタン屋根はサビが発生しやすいというデメリットがあり、穴が開いて釘が外れて飛んでしまう危険もあります。
ガルバニウムは金属屋根でもサビにくい建材ですが、定期的に棟板金の浮きや釘の抜けが発生していないかを確認しておけば、強風でガルバニウムが剥がれてしまうことがありません。
屋根に被害が出る前に、台風対策をしておけば被害を最小限に抑えることができます。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根や外壁の修理や塗装をしておきたい方は、ぜひプロペイントへご連絡ください！
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