施工レポート81 付帯部工事 小屋根塗装
こんにちは!川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
今回の施工レポートは、S様邸の付帯部工事と小屋根の塗装の手順をご紹介します。
施工箇所は、
・ 金属屋根
・ 庇(ひさし)
・ 手すり
などで、サビの発生しやすい金属箇所も多く含まれていました。
付帯部工事で主に使用した塗料は、「マックスシールド1500Si-Jy」で、カラーは“ヤララブラウン”です。
金属屋根の塗装
小屋根は、塗膜の剥がれや色あせの劣化症状が見受けられました。
面積が小さいとはいえ、劣化を放置しておくとサビの箇所から穴が開き雨漏りの原因になる恐れがあります。
まずは塗装の前に下地を洗浄し、ケレンで古い塗膜を丁寧に除去しておきましょう。
塗装は、下塗りのあと「マックスシールド1500Si-Jy」を2回塗りします。
完成した屋根は、見た目もかなり美しくなり、ツヤのある塗膜が建物を雨から守ってくれます。
Before
After
木製の戸袋
塗装木製の戸袋には、塗膜の剥がれや木材の劣化が見受けられました。
金属のものに比べても、木製戸袋は劣化スピードが速く、頻繁な塗装メンテナンスが必要です。
防水の機能を果たせていない古い塗膜はケレンで取り除き、下地を整えます。
下塗りしたら、マックスシールド1500Si-Jyを重ねて塗装の完成です。
庇(ひさし)の塗装
S様邸の庇には部材のつなぎ目があるので、まずはシーリング材を充てんして雨が入り込まないようにしておきます。
シーリングの補修ができたら、下塗り→上塗りの2回塗りで塗装します。
手すり塗装
お家のまわりに設置されている手すりにも色あせが目立つようになっていたので、今回塗装させていただきました。
下塗りのサビ止めを塗布し、マックスシールド1500Si-Jyを2回塗りして見た目も美しく仕上がりました。
破風板カバー工法
最後は、木製の破風板のメンテナンスです。
塗装を繰り返しても木部が腐食してしまっては交換工事が必要になるので、今回は板金でカバーする方法をご提案いたしました。
これで雨が染み込む心配がなく安心です。
Before
After
外壁塗装や屋根塗装だけでなく、建物を長くきれいに保つためには付帯部などの小工事もとても重要です。川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で付帯部工事などの小工事をプロに依頼したいと思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひプロペイントへご連絡ください!
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