現場調査レポート57 川口市リフォーム補助金 サイディング外壁 パミール屋根カバー工法
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が開始しました!予算に限りがございますので、少しでもご検討されている方は今!お電話ください!申請のお手続きは弊社にお任せください!この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!ご相談をお待ちしております!
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今回の現場調査レポートは、川口市にお住まいのT様邸をご紹介したいと思います。
こちらの工事は、毎年人気の「川口市リフォーム補助金」の2023年度下半期に申請して施工される予定です。
今回は特に、幕板の劣化状況と屋根のカバー工法によるメンテナンスにご注目ください。
コケ・藻の繁殖した外壁サイディングには超低汚染塗料
サイディング外壁の塗膜が劣化すると、吸水しやすくなった外壁にコケや藻が発生しやすくなります。
T様邸の外壁も高圧洗浄機でしっかりと汚れを落として外壁材が乾いたら、「超低汚染リファイン1000Si-IR」で塗装します。
この外壁塗料は、緻密な成分によって汚れが付着しにくく、コケや藻の繁殖を抑えてくれる特長があるので、長く建物を守ることができます。
窓サッシまわりなどのシーリング材には、劣化のサイン“ひび割れ”が見受けられました。
細かな隙間から水が内部に入り込んでしまうため、早期に修繕が必要な状態です。
シーリング材は「アステックシール4000」を使用します。
幕板の経年劣化症状
外壁の1階と2階部分の間にある幕板には、経年劣化による色あせが見受けられます。
さらに、幕板上部のシーリング材にも亀裂や収縮が見られ、このまま放置すると幕板裏から雨水が侵入し建材の浮きや反りにつながる恐れがあります。
幕板は「マックスシールド1500si-Jy」で塗装し、シーリング材も補修しておきましょう。
塗装をおすすめできない屋根材の補修方法
ニチハのパミール屋根は、ノンアスベスト屋根が流通しはじめた頃に販売されていた屋根材ですが、非常に割れやすいという不具合が多数報告されています。
実際にT様邸でも複数箇所に亀裂が見受けられましたが、高圧洗浄してもさらに割れや剥がれの箇所が増えてしまうため、塗装はおすすめできません。
当店ではパミール屋根にはカバー工法によるメンテナンスをご提案させていただいています。
今回施工するのは「スーパーガルテクト」で、軽量なガルバニウム鋼板製の屋根材を上から被せる方法になります。
下屋根も、大屋根と同様カバー工法でメンテナンスする予定です。
劣化の進んだ屋根でも、まずはプロの目線で現場をしっかり調査してから、カバー工法や機能性の高い塗料での塗装などの補修方法をお客さまにご提案させていただきます。
川口市の皆さまは、助成金の申請に関しても当店がお手伝いさせていただきますので、お気軽にお声かけください!
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