現場調査レポート56 川口市リフォーム補助金 サイディング外壁 付帯部
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が開始しました！予算に限りがございますので、少しでもご検討されている方は今！お電話ください！申請のお手続きは弊社にお任せください！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市の３階建てのお宅をご紹介します。
こちらの塗装工事は、川口市リフォーム補助金の2023年度下半期に申請される予定です。
塗装を予定しているのは、外壁・屋根・付帯部で、それぞれに選んだ塗料は、
- 外壁塗料…スーパーラジカルシリコンGH
- 屋根塗料…スーパーシャネツサーモSi
- 付帯部塗料…マックスシールドSi-Jy
- シーリング材…アステックシール2000
です。
では、調査の様子と、それぞれの塗料の性質を一緒にご紹介していきましょう。
サイディング外壁の表層剥離
ボード目地に充てんしているシーリング材は、こちらの写真からわかるように収縮してひび割れが発生しています。
こうした細かな隙間からも雨水が入り込んでしまう恐れがあるので、「アステックシール2000」を打ち増しして隙間を埋めておきます。
外壁の塗膜は経年劣化により表層剥離が見受けられました。
古くなった塗膜の上から新たな塗料を重ねても、施工不良を起こしてしまうので、高圧洗浄機で下地をきれいに洗浄してから、「スーパーラジカルシリコンGH」を塗装します。
この外壁塗料は、劣化因子“ラジカル”の発生を抑えてくれるというメリットがあり、建物を長く劣化から守ってくれます。
紫外線や熱で劣化しやすい付帯部
外壁に沿って設置している雨樋は、特に影になりやすい箇所に塗膜剥離が見受けられました。
シャッターボックスは鋼製なので劣化するとサビが発生してしまいます。
サビを放置するとさらに腐食する恐れがあるので、塗装で保護しておきましょう。
こちらはエアコンパテの様子ですが、やはり劣化しているようなので交換します。
外壁の開口部は特に雨水が入りやすく、内部腐食につながる可能性があるので、劣化症状が見受けられたら早めに補修するのがベストです。
屋根は遮熱性のある塗料で暑さ対策！
屋根には、「スーパーシャネツサーモSi」を選んで塗装する予定になっています。
この塗料は、“遮熱性・高耐候性・退色変色防止”という、屋根塗料に備わっているとうれしい機能が満載の屋根塗料です。
猛暑日の増える最近では、部屋の温度上昇を抑えるために遮熱塗料を選ぶ方も増えているようですね。
外壁や屋根の塗膜は、時間が経つとどうしても劣化してしまうものですが、最近では高機能な塗料もたくさん販売されているので、塗料選びも重要です。
当店プロペイントでは、ショールームにてさまざまな種類の塗料を比べていただくこともできます。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りのお問い合わせに加えて、塗料選びのご相談もプロペイントへお任せください！
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