現場調査レポート54 川口市リフォーム補助金 川口市 外壁シーリング 棟板金釘
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が8月4日（金）から開始します！お早めに契約いただけますとスムーズに補助金申請が行えます！申請のお手続きは弊社にお任せください！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市のM様のお宅をご紹介します。
外壁塗装をお考えの川口市の皆さまにぜひおすすめしたい「リフォーム補助金」、M様も2023年度下半期に申請される予定です。
建物のメンテナンスに欠かせない塗装工事費用の5％（最大10万円）をお得に工事できるというのは、かなりうれしいですよね！
M様邸のように外壁の劣化症状が気になる皆さま、ぜひこのチャンスに外壁塗装を計画してみませんか？
塗装前チェック必須！外壁や屋根の劣化ポイントとは？
●窓枠まわりシーリング材
M様邸の外壁材は窯業系サイディングです。
目地のシーリング材も塗装前のチェックが必要ですが、今回は特に窓枠サッシまわりのシーリング材に、ひび割れや剥離の劣化症状が見受けられました。
窓枠のような開口部は、漏水が多く報告されている箇所なので注意が必要です。
メンテナンスは、既存のシーリング材の上から新しいシーリング材を重ねて厚みを持たせる「増し打ち」で施工します。
●外壁のコケ・藻
こちらの写真は、外壁にコケ・藻が繁殖している様子です。
外壁のなかでも、風通しの悪い面や北側の日当たりの悪い面には湿気による劣化症状が出やすくなり、このまま放置するとサイディング自体の劣化を早めてしまいます。
さらに、防水性がなく雨水を吸水したサイディングには反りや浮きが発生し、隙間から雨漏りする原因にもなるので、劣化症状が見られたら早めにメンテナンスするのがベストです。
●破風板
屋根の妻側に取り付けられていて、外から見ても意外と目立つのが破風板です。
こちらは塗膜が劣化し、剥離している様子でした。
破風板には屋根への雨水侵入を防ぐ役割もあるため、劣化が進むと雨漏りの危険もあります。
古い塗膜を除去し下地処理をしたら、塗装してメンテナンスいたします。
●棟板金の釘抜け・釘浮き
カラーベスト屋根の棟板金を押さえている箇所に、釘浮き・釘抜けが見受けられました。
釘の穴や緩んでしまった板金の隙間から雨水が入り込む危険があるため、釘のサイズアップをして打ち直して固定し、仕上げにビス頭は止水処理をします。
特に台風のような強風の心配がある時期には前もってメンテナンスしておくと安心ですよね。
当店プロペイントは、建物の現場調査をして観察した劣化状況から、お客さまにぴったりの塗料のご提案をさせていただきます。
外壁塗装・屋根塗装が初めてで不安に思っておられるお客さまも、ぜひご安心ください。
長年地域の皆さまの大切な建物の塗装をお手伝いしてきた、川口市・さいたま市・蕨市・戸田市の塗装専門店プロペイントがお手伝いさせていただきます！
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