塗装できない屋根。そんな屋根は「カバー工法」で生まれ変わります！
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
当店でも屋根・外壁は定期的に塗装メンテナンスするのがおすすめ！というメッセージを発してきましたが、実は塗装をまったくお勧めできない屋根材というものも存在します。
そんな塗装できない屋根材の特徴は、
- 複層構造がパイ生地のように剥がれて割れる
- とにかくひび割れ・破損が多発する
といった劣化症状が現れる、というものです。下の画像を参照していただければお分かりいただけると思いますが、屋根がこのような症状だといくら塗装しても強度を補強したり、破損を防いだりできないのです。
お金と時間をかけて塗装しても無駄になってしまう可能性が非常に高く、メンテナンスにならないので塗装リフォームはお勧めできないというわけです。
塗装できない屋根材にはこんなものがあります
下記のような屋根材で葺かれた屋根であれば、塗装は困難です。
現在では新築・リフォームで使用されることはない建材ですが、特に1990年代後半から2010年ごろまでは使用されていた可能性があります。もしその時期に工事したリフォーム・新築時の仕様書や図面があれば、自宅でどんな屋根材が葺かれているかを確認してみましょう。
- パミール屋根（ニチハ株式会社）
- コロニアルNEO（クボタ株式会社）
- アーバニーグラッサ（クボタ株式会社）
- レサス（松下電工）
- セキスイかわらU（通称U瓦、セキスイ屋根システム株式会社）
これらは一部の代表的なもので、塗装メンテナンスが不可能な屋根材は他にもまだまだあります。
塗装ができない場合は「カバー工法」で対応を
上でご紹介した屋根の画像で使用されていたのは「パミール屋根」でした。ご覧の通り塗装は不可能な状態でしたが、下の画像のようにカバー工法でキレイに生まれ変わりました！
カバー工法とは既存の屋根材を撤去することなく、上から薄くて軽い屋根材をかぶせ、葺き替えたようにリニューアルできる工法です。外観は見違えるようになりますし、費用も葺き替え工事よりかなり抑えられます。
川口市、戸田市、蕨市、さいたま市にお住まいで、カバー工法に関心がある方はぜひ当店プロペイントまでお気軽にご相談ください！
塗装できない屋根のリフォームには「カバー工法」がお勧めです！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で外壁塗装や屋根塗装・雨漏り修繕をお考えの方は、ぜひ当店プロペイントへご相談ください！
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