外壁塗装・屋根塗装の現場調査でプロが使う道具をご紹介!第2弾
2022.12.08 (Thu) 更新
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理専門店プロペイントです。
川口市やさいたま市でお客さまのお家の外壁塗装や屋根塗装をするときは、実際に工事に入る前に、まず当店プロペイントのスタッフが訪問して「現場調査」をおこないます。
この現場調査、ただ場所や建物を確認するだけでなく、正確な見積もりを出したり、スムーズな工事をしたりするために欠かせません。
今回のテーマは、この現場調査で私たちプロが使う道具をご紹介するシリーズの第2弾で、
- レーザー距離計
- 打診棒
- スケール
の3つの道具についてご紹介していきましょう。
道具① レーザー距離計
塗装工事の見積もりや計画には、建物の正確な計測が必須です。
お家の図面が揃っていればある程度の計算はできますが、図面に書かれていない箇所もあり、そこはスタッフが実際に現場で計測します。
そんな時にとても便利でスピーディーに作業できる道具が「レーザー距離計」。
当店プロペイントで使用しているレーザー距離計は、シンワ測定株式会社の「L-MeasureBK30」で、高所作業なしで安全に、しかも正確に建物の高さを測ることができます。
この写真のように、表示される文字も大きくて見やすく、数箇所の測定をしても後でメモリーを呼び出して何度も見ることができて便利です。
道具②打診棒
外壁塗装の現場調査では、目視でひび割れが確認できる箇所があれば、さらに「打診棒」という道具を使って外壁材の浮きをチェックします。
こちらの写真のように、手の届かない箇所まで伸ばして使える打診棒で外壁を軽く叩くと、通常なら軽く「コツコツ」と音がしますが、外壁材が下地から浮いているともう少し大きくて違った音がします。
打診調査は、建物の耐久性をしっかりチェックして、外壁を長くきれいに保つために大切な調査です。
道具③スケール
こちらのスケールは、外壁にできたクラックの幅のように細かな箇所の測定をするのに役立ちます。
外壁のクラックについては、
- 3mm以下・・・「ヘアークラック」と呼ばれ、早急なメンテナンスは必要ないが定期的なチェックが必要
- 3mm以上・・・隙間からの浸水で躯体部が腐食する危険があり、早めのメンテナンスを検討
ということを覚えておくとベストな時期に補修することができます。
クラックスケールは、壁に当てるだけでクラックの幅が測れて非常に便利です。
お家のメンテナンスは、自分でも目視でチェックできる場合もありますが、プロにお任せすれば最適な道具で安全に、しかも気づきにくい劣化症状も早期に発見することができます。
外壁塗装、屋根塗装、雨漏りが気になる方は川口、さいたま市、蕨市、戸田市のプロペイントにお任せください!
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