屋根塗装はなぜ必要?屋根塗装をしないとどうなる?
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕専門店プロペイントです。
屋根塗装というと、足場を設置した大がかりな工事になるので、ちょっと後回しになりがちなおうちのメンテナンスかもしれません。
「まだ雨漏りしているわけではないし…」と、点検を渋る方もいらっしゃいますが、適切な時期に定期的な屋根の点検と塗装をしておかないと、塗装工事よりもっと大掛かりでコストのかかる補修が必要になってしまいます。
そこで今回は、川口市の屋根塗装のプロがぜひ知っていただきたい、屋根塗装の大切さと、屋根塗装をしないとどうなるかを、ご紹介したいと思います!
そもそも屋根塗装ってどうして必要?
日本の建物の屋根材は、日本瓦を除くとほとんどのものに定期的な塗装メンテナンスが必要です。
この屋根の塗装には、おもに2つの役割があります。
①屋根材を保護する
新築のときの屋根材は、すでに塗装で保護された状態ですが、紫外線や熱にさらされ続けると表面の塗膜が劣化してしまい、屋根材を防水することができなくなります。
たとえば最近人気のカラーベスト屋根は、おもにセメントでできているのでそのままでは防水性がなく、塗装が劣化すると水を含んで雨漏りしやすくなります。
② 見た目をきれいに保つ
外壁ほど塗装劣化が目立たないように思える屋根ですが、外から見ると意外と劣化が目につきます。
特に色あせやカビは、おうち全体を古びた印象にしてしまいます。
屋根塗装しないとこんな劣化症状が!
屋根の塗装が劣化すると、塗膜だけでなく屋根材や建物全体にも影響が出る可能性があります。
屋根材の割れ・欠け
屋根塗装の時期が過ぎ、防水性の低くなったカラーベスト屋根は、水を含んで構造が弱くなり割れやすくなります。
欠けた箇所は雨が入り込みやすくなって、屋根の内部腐食や雨漏りになるかもしれません。
色あせ
こちらの写真のように金属屋根の塗装が劣化すると、色あせて見た目も残念ですね。
さらに、金属はサビやすくなり、そのまま放置すると穴が開いて屋根全体の葺き替えが必要になることもあります。
雨漏り
屋根の劣化症状は、雨漏りして天井にシミができてはじめて気づく、というケースもあります。
雨漏りしてしまうと、補修は屋根塗装だけでは済まず、天井裏や屋根の内側も点検して補修してもらわなくてはいけません。
定期的な屋根塗装をして、雨漏りしないようにしておきたいです。
屋根塗装の時期、雨漏りのご相談は川口やさいたま市、蕨市、戸田市のプロペイントへお任せください!
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