年数だけじゃない！劣化症状で見分ける屋根の塗装時期
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕専門店プロペイントです。
当店プロペイントが屋根塗装させていただく川口市、さいたま市の建物でも、屋根の劣化が進みすぎてメンテナンスに時間もコストも余分にかかってしまうケースがあります。
「屋根塗装は10年ごとにするもの」と、年数で塗装時期を決めておられる方もいらっしゃいますが、屋根材や立地条件によって劣化スピードは違うので、劣化症状をチェックして塗装時期を見極めるのがベストです。
おうちを長くきれいに保つためにも、屋根の塗装時期のサインになる劣化症状をいつくかご紹介していきます。
こんなサインは要注意！屋根塗装のSOS
屋根の劣化症状①塗膜の剥がれ
屋根材の多くには塗料が塗られていて、その塗膜が防水効果を発揮しています。
しかし、紫外線や熱に毎日さらされることで塗膜は劣化して、古くなると徐々に剥がれてしまいます。
塗膜が剥がれるほかの原因は、施工不良です。
塗料は、下地をきれいにしてから下塗り→中塗り→上塗りで仕上げるものが多いですが、施工業者によっては手抜きして適正な手順を守っていなかったり、塗料が乾いていないのに次の手順に進んでしまったりして、塗膜が早いスピードで劣化してしまう、というケースもあります。
塗膜の剥がれは、屋根の防水性が落ちて雨漏りしやすくなっているということなので、早めに屋根塗装するのがおすすめです。
屋根の劣化症状②ひび割れ
人気のある屋根材カラーベストや、セメント瓦でよく見られるのがひび割れです。
見てのとおり、割れてしまった隙間からは雨が入り込みやすく、屋根の内側を腐食させたり、雨漏りしたりする原因になります。
雨漏りに気づいたときには大きな工事が必要になり、コストもかかるので、ひび割れはすぐにメンテナンスするのがベストです。
屋根の劣化症状③破損
強風の日に飛来物によって屋根の一部が破損したり、瓦屋根が剥がれてしまったり、金属屋根がサビて穴が開いたりして、屋根材が破損することもあります。
こうなってしまうと雨漏りはすでに始まっている可能性もあるので、メンテナンスは早急に行うのがベストです。
もし補修では対応できないほどの破損が発生しているなら、屋根の葺き替えか、新しい屋根材を重ねる「屋根カバー工法」でのメンテナンスが必要になります。
屋根のメンテナンスサインを見逃さないで！
屋根の点検は高所作業になるので、自分でするのはとても危険です。
最近は屋根に上らなくても、ドローンでの撮影を取り入れている業者もあり、専門業者に点検を依頼して見てもらうのが安全でしょう。
当店プロペイントでも、ドローンを使っての屋根点検を実施しています！
外壁塗装、
屋根塗装、雨漏り修繕が気になる方がいらっしゃいましたら、川口、さいたま市、蕨市、戸田市のプロペイントへご相談ください！
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