建物の立面図があれば外壁塗装の見積もりも正確で安心！
こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
建物の図面にはいくつもの種類がありますが、その中でも、当店プロペイントで外壁塗装の見積もりを算出するときに使う図面のひとつは「立面図」です。
普段はほとんど見ることがない図面かもしれませんが、外壁塗装リフォームの見積もりを取る際には事前に用意していくのがおすすめです。
今回は、この立面図とはどんな図面か、塗装メンテナンスでどう役立つかをご紹介しましょう。
立面図とは？
立面図とは、建物を正面や真横などの４方向から見た外観を図にしたものです。
寸法は高さだけ記載されていて、窓や換気扇などの高さや外壁のデザインがわかるようになっています。
立面図が欲しいけどどこにあるのかわからないという場合は、ハウスメーカーか施工会社に問い合わせて取り寄せすることもできます。
新築から時間が経っているなら、施工会社が図面を探すのにも時間がかかるので、十分前もって立面図を依頼しておきましょう。
立面図から塗装メンテナンスの価格がわかる！
建物の立面図があれば、塗装工事の見積もりをより正確に出すことができます。
塗装面積が計算できる
この立面図に加え、必要に応じて平面図も参照しながら外壁の面積を計算していきます。
全体の面積がわかれば、そこから窓やドアなど塗装しない箇所の面積を引いて、塗装面積を出します。
実際にメジャーや巻尺を使えば建物の寸法を測ることもできますが、建物が図面通りの形状であれば図面から十分な精度の面積計算ができます。
塗装工事の価格が計算できる
塗装する面積がわかれば、材料費と作業費をあわせて外壁塗装の見積価格を算出することができるようになります。
計算は、【（材料費＋作業費）×塗装面積】でおこないます。
たとえば、1㎡で塗料や道具にかかる材料費が2000円、作業費が1000円、塗装面積が100㎡とすれば、
（2000円＋1000円）×100㎡＝ 30万円
ということになりますね。
建物の図面があるなら、その図面を使って丁寧に対応してくれる施工業者は安心できます。
工事中のトラブルを避けるためにも、ぜひ信頼できる業者を選んでメンテナンスを依頼しましょう。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りでお悩みの方は、川口市＆さいたま市＆戸田市＆蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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