屋根・外壁塗装は「1級塗装技能士」のいる業者を選ぼう!
2022.10.13 (Thu) 更新
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月1日からスタートした下半期川口市リフォーム補助金が終了しました。
今後も補助金のお知らせなど皆様のお役に立つ情報を掲載していきますので是非ご覧ください。
屋根・外壁塗装リフォームを考えているなら、信頼できて評判の良い塗装業者を選びたいですよね。でも外壁塗装業者はたくさんあるので、業者選びは少し難しく感じられるかもしれません。
そこでこの記事では、業者選びの一つのポイントになる資格「塗装技能士」についてご説明します。
「塗装技能士」とは?
「塗装技能士」は厚生労働大臣の認定を受けられる国家資格の一種で、「1級」「2級」「3級」に分けられます。さらに塗装作業の内容によって検定内容が分けられていて、屋根・外壁塗装業では「建築塗装作業」の検定をパスしなければなりません。
特に1級塗装技能士を取得するのはカンタンではなく、受験するのには下記の条件を満たしていなければなりません。
- 7年の塗装業の実務経験がある
- 2級塗装技能士を取得してから2年以上経過している
さらに、1級塗装技能士試験の合格率は40〜50%といわれています。7年以上も経験がある中堅〜ベテランの塗装工でも、約半数しか合格しないという難易度なのです。
1級塗装技能士の試験内容
1級塗装技能士の試験には学科試験と実務試験があります。
学科試験は「四者択一法」と「真偽法」で50問出題され、65%以上正解すれば合格となります。出題内容は塗料の性質、色の性質、塗装工具の使用法、また消防法などの法令に関するものまでさまざまです。
実技試験では、ベニヤ板に指定された色と模様で塗装を行います。もちろん制限時間内に作業を終えないといけませんし、仕上がりの美しさだけでなく、作業終了時にきちんと道具類が片付けられているかも採点されます。この実技試験は減点法となり、60点以上で合格です。
屋根・外壁塗装リフォームは「1級塗装技能士」がいる業者がおすすめ!
塗装技能士は建築塗装業を経営するのに必須の資格ではありませんが、上記のように塗装工が建築塗装の十分な知識と高い技術をもつことを証明する資格です。
屋根・外壁塗装の業者選びでは「1級塗装技能士」がいる業者をえらぶのがおすすめです。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りでお悩みの方は、1級塗装技能士が在籍しているさいたま市&川口市&戸田市&蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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