外壁塗装で色選びに失敗しないために知っておきたい「面積効果」
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月から下半期川口市リフォーム補助金の受付がスタートします!
2022年4月1日(金)以降に契約を結んでおり、かつ、交付決定通知後に着手する工事が対象になります!
今からなるべくお早めにご契約を済ませますとよりスムーズに9月から補助金の申請ができます!
2021年実績No.1のプロペイントは弊社で申請書類作成から提出までお手続きをさせていただきます!
補助金活用と聞くと、「手続きが大変」とお考えになる方もいると思われますがご安心ください!
補助金額は、【工事金額の5%(最大10万円)】!予算がなくなり次第終了となります。
川口市の皆様、リフォーム補助金でおトクに屋根・外壁塗装リフォームできるこのチャンスをお見逃しなく!
詳細をすぐに知りたい方はお電話かこちらのお問い合わせフォームから!!
外壁塗装で重要な色選びは、塗装屋さんの塗料色見本帳やカラーパレットで色を見比べて決めることが多いかもしれません。
しかし、しっかり見て悩んで決めたのに、塗装が仕上がってみると「あれ?思ったのと違う…」なんてことも。
実は外壁塗装では、色選びだけでなく、塗装の面積効果を把握してカラーシュミレーションするのも大切です。
おうちの印象を決める外壁塗装を成功させるポイント「面積効果」について解説していきます!
色は面積効果で違って見える
まず、こちらの大小2つの画像を見比べてみてください。
どちらがより明るく見えますか?
きっと、大きいほうが明るく見えると感じる方が多いと思います。
では、次にこちらも試してみてください。
どちらの方が暗い印象でしょうか?
どちらも同じグレーですが、大きいほうがより暗く明度の低い印象を与えています。
この実験からわかるのは、
- 明るい色は面積が大きいとより明るく見える
- 暗い色は面積が大きいとより暗く見える
ということです。
施工店で見る色見本帳はこの小さい画像のようですが、塗装の仕上がった外壁は大きい画像のように、見る人に明るさや暗さがプラスされた印象を与えます。
この面積効果を含めて色選びをすれば、外壁塗装の失敗を回避しやすくなりますね。
面積効果を考えた外壁色選びのコツ
ここからは、面積効果を色選びに生かすポイントをご紹介しましょう。
ポイント①ワントーン明るめ・暗めをチョイス
実際に塗装する外壁の面積は、施工業者で見比べる色見本帳の数千倍にもなることがほとんどです。
そこで、すでに考えた色の面積効果を考えると、色見本帳で気に入った色よりも、
- 明るい色はワントーン暗めを選ぶ
- 暗い色はワントーン明るめを選ぶ
なら、外壁の仕上がりがよりイメージに近づき満足な塗装ができます。
ポイント②色見本を大きいサイズで確認する
塗料メーカーによっては、色見本帳をA4サイズで用意してくれるところもあり、施工業者に相談してみることができます。
A4サイズでも実際の面積に比べれば小さいとはいえ、自宅の外壁にあてて仕上がりをイメージするのにも最適です。
注意点として、A4サイズの色見本帳はメーカーに依頼して届くまでに1週間ほどの時間がかかる場合が多く、有料サービスのこともあるため、事前にチェックしましょう。
ポイント③実際の建物で見てチェックする
色見本帳で希望する色がだいたい決まったら、外壁塗装の仕上がっている建物の写真と比べてみます。
自分で判断するよりも、外壁塗装の色選びのプロに相談して写真を見せてもらう、または可能であればその色で塗装した現場を見せてもらえるなら、しっかり事前にシュミレーションしておけます。