木材保護塗料の定期的な塗装メンテナンスで、家の木部を長持ちさせよう!
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月から下半期川口市リフォーム補助金の受付がスタートします!
2022年4月1日(金)以降に契約を結んでおり、かつ、交付決定通知後に着手する工事が対象になります!
今からなるべくお早めにご契約を済ませますとよりスムーズに9月から補助金の申請ができます!
補助金額は、【工事金額の5%(最大10万円)】!予算がなくなり次第終了となります。
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木目の独特の美しさや、時間の経過とともにゆっくりと変化していく風合い…木材は本当にいい素材です。
もちろん、木材の良さを長持ちさせるためにはメンテナンスがとても大切。今回は木材の塗装メンテナンスを、施工例と合わせてご紹介します。
木材保護塗料が必要な場所
家のエクステリア周りには、下記のように様々な箇所で木材が使用されています。
- 木製外壁
- ウッドデッキ
- 板塀・門扉
- 窓枠
エクステリア周りの木製部分は常に雨風による腐食やカビ、虫害などのリスクにさらされるため適切な保護塗装が欠かせません。
木材保護塗料の正しい塗装方法
木材保護塗料を塗ってそのような木製部分を保護する場合、新築・新設の段階から隅々までしっかり塗装しておく必要があります。
ただ木材保護塗料の多くは、塗膜を作るタイプではなく木材に浸透して保護するタイプの塗料なので、木材がまだ新しく含水率が高い状態で塗装しても、木材の深くまでしっかり浸透していないことが多いです。そして、木材保護塗料で木材のメンテナンスを正しく行うには、
- 2回目の塗装は1回目の2〜3年後
- 3回目以降の塗装は約5年ごとに再塗装
というサイクルで塗装を繰り返すのがベストです。
プロペイントの木材保護塗装施工例
それでは、当店プロペイントで行った木材保護塗装の施工事例をご紹介しましょう。
木部塗装前
もともと木材保護塗料が塗装してありましたが、時間の経過とともに塗装も退色し、保護力も下がっていたようです。画像のようにまだらに塗装が剥がれたような跡は、何らかの虫害を受けているのかもしれません。
木部塗装後
木材保護塗料で隅々まで塗装すると、見た目がキレイになるだけでなく、塗装による耐久力もしっかり回復します。これで5年程度は腐食・カビ・虫害から守られます。
さいたま市、戸田市、川口市、蕨市にお住まいの皆さま、木材の保護塗装はぜひ当店プロペイントへご相談ください!