ベランダ・バルコニーの防水リフォームはこの劣化症状を要チェック!
2022.06.17 (Fri) 更新
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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今回は、おうちにベランダ・バルコニーがある場合の防水リフォームに注目してみたいと思います。
そもそもベランダ・バルコニーは下地の上に「防水層」を作り、さらに「トップコート」で仕上げて完成します。
防止層の種類や、設置されている環境によって劣化のスピードは違ってきますが、主にベランダ・バルコニー防水の劣化原因になるのが、
- 紫外線
- 熱
- 雨
の3つの要素です。
防水層の劣化症状を放っておくとベランダ・バルコニーから建物に浸水して雨漏りの原因になってしまうので、早めにメンテナンスするのがベストでしょう。
では、ベランダ・バルコニー防水の劣化症状のチェックポイントをいくつかご紹介します。
要メンテナンス!防水機能が劣化しているサインはこれ!
劣化症状① 色あせ
表面の色あせは、防水層を紫外線から守るために塗布するトップコートの機能が劣化している証拠です。
美観の維持や、遮熱対策のためにも、5年に1度はトップコートの塗り替えをするのがおすすめです。
劣化症状② ひび割れ・剥離
ベランダ・バルコニーの床にひび割れ、塗膜の膨れや剥離が見られるなら、すでに防水層の機能が低下し、下地にまで水が入り込んでいる可能性もあります。
このような症状では、トップコートの塗装リフォームだけで済むのか、下地までの補修が必要なのか、専門業者にチェックしてもらうことができます。
劣化症状③ 水たまり
雨が降った後にベランダ・バルコニーに水が溜まるのは、
- 排水溝(ドレン)が詰まっている
- 勾配が不足している
ことが原因と考えられます。
まずは排水溝にゴミが溜まっていないかをチェックします。
ゴミ詰まりが原因でなく、うまく雨が流れない作りになっているなら、水はけがよくなるよう適度な勾配を作るリフォームが必要です。
劣化症状④ 雨漏り
ここまで症状が進むと早急なリフォームが必須なので、なるべく早めに専門業者に相談しましょう。
ベランダ・バルコニーから染み込んだ雨は建物の躯体部が腐ったり、金物が錆びたりする原因になります。
プロペイントのバルコニー防水リフォーム施工例
こちらは、当店プロペイントが施工したバルコニーの防水リフォームの写真です。
防水リフォームbefore
ひび割れ、藻、塗膜の色あせが出ています。
防水リフォームafter
下地をきれいに洗浄して、トップコートを塗り替えたので、見た目も美しく、しっかり防水機能を果たすバルコニーになりました。
トップコート塗装や防水工事も、屋根・外壁塗装リフォームとタイミングを併せて行えば、費用の節約になります。
当店プロペイントは、大手塗料メーカー「アステックペイント」主催のコンペでも評価をいただいています。多くの塗装工事でお客様からも高い評判をいただいております。
アステックペイント秋季 住宅部門 埼玉県1位の実績
アステックペイント秋季 住宅部門 施工実績 全国4位
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