雨漏りをしっかり防ぐ!防水工事「FRP防水」はこんなふうに施工します
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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6〜7月の梅雨や9月〜10月の台風の時期など、雨の季節になると気になるのが「雨漏り」。この雨漏りはしっかり屋根・外壁塗装メンテナンスを行っておけばかなりの確率で防げます。
屋根・外壁塗装リフォームと合わせて考えておきたいのが、ベランダ・バルコニーなどに必要な「防水工事」のメンテナンスやリフォームです。
防水工事にはいろいろな種類がありますが、今回は「FRP防水」を施工事例とあわせてご紹介しましょう。
ベランダ・バルコニーは雨漏りの原因になりやすい。
建物の中で雨漏りの弱点になりやすい場所はある程度決まっているので、その弱点をしっかりメンテナンスしておけば雨漏りを防ぎやすくなります。
ベランダ・バルコニーは、そんな雨漏りの弱点になりやすい場所のひとつ。しっかり防水メンテナンスしておく必要があります。
FRP防水はこんな防水工事
FRP防水とは「繊維強化プラスチック」でできている防水層でポリエステル樹脂とガラス繊維が主な素材になっています。それで、FRP防水にはこんな特徴があります。
- とにかく熱や衝撃に強い、軽い
- トップコートのバリエーションが豊富で、いろんなデザインに合わせやすい
- コストは他の防水工事よりちょっと高い
- 地震などの動きから来るダメージにはちょっと弱い
ベランダ・バルコニーに使われる「FRP防水」は、とにかくタフで信頼度が高い防水層を作ることができます。それでFRP防水は、「多少コストがかかってもしっかり防水したい!」という人におすすめです。
ちなみに、FRP防水はトップコート(表面の塗装)の塗装リフォームを定期的に行えばさらに長持ちします。FRP防水のトップコートの塗装リフォームの頻度は、状況にもよりますが7〜10年に1度くらいのペースがおすすめです。
FRP防水工事の施工事例
プロペイント川口店で行なった防水工事の施工事例をご紹介しましょう。
プライマー塗布
まずは防水層が下地にしっかり密着するよう、プライマーを塗布します。
ガラスマット貼り付け
FRP防水の強度の要、繊維状のガラスマットを敷き詰めるように貼り付けていきます。
ポリエステル樹脂塗布
ガラスマットにしっかり染み込むように、ポリエステル樹脂を塗布していきます。
トップコート塗布
ポリエステル樹脂が乾燥したら、トップコートで仕上げの塗装を行います。
FRP防水工事Before
FRP防水工事の前は写真のような状態で、防水機能はかなり低下している様子がみられました。水はけにも問題がありそうです。
FRP防水工事After
下の写真はFRP防水工事の完成後です。見た目も美しく防水機能もバッチリ!排水溝の清掃とトップコートの塗装メンテナンスをしっかり行えば、防水機能はかなり長持ちします。
雨漏りを放置しておくと、家全体を劣化させる恐れがあります。雨漏りが起きやすいベランダ・バルコニーがあるお家にお住まいの方は、ぜひ評判の良い防水工事の施工業者に定期的なメンテナンスを依頼するようにしましょう。
私たちプロペイント川口店では外壁塗装リフォームだけでなく、防水工事でもよい評判をいただいています。川口市、戸田市で防水工事をお考えの方、ぜひプロペイント川口店へご相談ください!リフォーム工事で利用できる補助金制度についても詳しくご説明いたします。
当社、プロペイント川口店でいただいている評価・評判
アステックペイント秋季 住宅部門 埼玉県1位の実績
アステックペイント秋季 住宅部門 施工実績 全国4位