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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

アステックペイント社の看板商品のひとつ「シリコンREVO1000」がリニューアルしました。

今回は、この次世代型ハイクラスシリコン塗料「シリコンREVO1000」についてご紹介します。

シリコン革命のここがすごい！

シリコンREVO1000は多くの強みを持つ塗料ですが、今回は特に注目したいポイントを３つにしぼってお伝えしましょう。

①     シリコン含有率が一般的なシリコン塗料の3倍！

シリコン塗料は主成分であるシリコン樹脂の「含有率」、つまり塗料に含まれるシリコンの濃度が濃いほど、塗料は劣化しにくくなるんですね。

紫外線に対する強さを「耐候性」と言いますが、「シリコンREVO1000」は一般的なシリコン含有率が一般的なシリコン塗料の約3倍あり、期待耐用年数は　約13〜16年と、高い耐候性を持っています。

②     ラジカル制御機能付き！

「シリコンREVO1000」が高耐久なのには、“ラジカル制御型である”というもう一つの理由があります。

外壁の塗膜に紫外線が当たると、「ラジカル」という、塗膜を分子レベルでゆっくりと壊していく物質が発生して拡散していきます。これによって塗装の劣化がすすんでしまうんです。

ラジカル制御機能を持つシリコンREVO1000は、

• ラジカルの発生を抑える
• 発生してしまったラジカルの拡散をとどめる

という性質があり、紫外線を含む日光に長時間さらされても、劣化がすすみにくく作られています。

③     遮熱機能付き！

さらに、「シリコンREVO1000」は熱を生む近赤外線を効率よく反射させる遮熱塗料でもあるため、壁の表面が熱くなりにくくなっています。

夏場の暑さを抑えたい、エアコンの使用量を抑えて省エネしたいという場合にはうってつけですね。

「フッ素REVO1000」も登場！

最近では、「シリコンREVO1000」と同じコンセプトのフッ素塗料「フッ素REVO1000」が登場しました。

こちらも平均的なフッ素塗料よりフッ素含有率が2倍で期待耐用年数は16〜20年と、非常に高い耐候性を誇っています。

今後、ハイエンドな外壁塗料の選択肢がもっと広がっていくことへの期待が膨らみますね。