川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント モルタル外壁の劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
1月に入り、寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。風邪などひかれませんよう、
皆さまお気をつけください。
プロペイントでも、引き続きコロナウイルス感染症対策を行ないながら、営業を続けてまいります。
最近では、在宅ワークになったためこの機会に塗装を考えている、というお客様からのお問合せも
いただいております。ドローンや高所カメラを使用し、できるだけ接触を少なくして現場調査等を
行なえればと考えています。ぜひ一度お問合せください。
さて本日のブログでは、モルタル壁の劣化症状についてお伝えしたいと思います。
先日現場調査を行なったお住まいでは、外壁に亀裂が発生していました。
<モルタル壁に亀裂が発生する理由>
・経年劣化
紫外線や雨の影響で塗装の防水効果が徐々に低下し、水を吸収しやすくなります。水分を含んだ外壁は
膨張と収縮を繰り返すことで負荷が掛かり、やがて亀裂が生じます。
そのようなひび割れから水が浸入してしまうため、メンテナンスをおこなう必要があるのです。
・自然災害
地震等の自然災害が起こると建物の動きに追従できず、亀裂が発生することも多いです。
・施工不良
モルタルはセメントと砂(細骨材)と水を練り混ぜて作られます。そのため、練り混ぜが不足していたり、
配合が的確ではなかった場合、早期にひび割れが発生するケースもあります。
<亀裂を放置するとどうなるのか>
亀裂発生箇所から水が侵入することで、漏水リスクが高まります。亀裂が起きた部分は塗膜による防水機能
が低下しており、内部への水の侵入が懸念されます。さらに劣化が進行すると建物内部が腐食し、
最悪の場合だと壁が剥がれ落ちることもあります。
<塗装メンテナンスが必要!>
亀裂箇所を補修後、再塗装を行なうことで劣化進行を防ぎます。具体的には、劣化箇所にプライマー(下塗り剤)
塗布後、シーリングを充填することで表面を整えます。その後、亀裂発生を繰り返さないように劣化箇所の下塗りし、
外壁全体の下塗り+中塗り+上塗り塗布で仕上げます。
微細なひび割れであれば、外壁塗装することで広がりを抑えられます。劣化症状に応じて下地処理を行ない、
適切に塗装することでお住まいを長持ちさせることが可能です。
外壁のひび割れといった劣化症状が気になるという方は、ぜひ一度プロペイントにご相談ください。
オンライン商談等、感染症対策を行なったうえで対応いたします。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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