川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント お家の要!コーキング②
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
逃げる2月の訪れです!ちらほらと雪が降る様子も見受けられるようになってきました。グッと気温も低くなり、暖房の有難みがますます身に染みてわかります。
気を付けるのは寒さだけではありません。コロナウイルスが更に勢いを増し、2度目の緊急事態宣言が行われてもいます。年末から一気に感染者数が増加し再びの自粛期間となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
プロペイントではお客様に安心して塗装工事をご依頼いただけるよう、高所カメラやドローンを用いた屋根およびバルコニーの調査、メールや郵送でのお見積り提出・カラーシミュレーションなどを行っております。手洗いうがいやマスク着用の徹底、体温検査、換気といった取り組みも欠かしてはいません。
お客様と従業員の健康を第一に考えた上でこれからも営業を行ってまいりますので、外壁塗装や屋根塗装、防水工事をお考えの方はお気軽にご相談ください!
さて、今回は引き続きコーキングについてお伝えしていきます。サッシまわりやサイディング、ALCの隙間に充填され、建物の防水・緩衝といった役割を担っているコーキングですが、月日が経つと徐々に劣化していきます。果たしてその内容とは?というわけで早速見ていきましょう。どうぞ!
ゴムのような質感そのままに、外壁にかかる圧力を和らげてくれる素敵な存在のコーキング。ですがその弾性ゆえに紫外線や気温の影響で劣化していきます。それでは劣化症状を順番に見ていきましょう。
劣化症状の1つ目は、コーキングの縮み(痩せ)です。コーキングに柔軟性を与えるための可塑剤が紫外線の影響で気化して抜け、コーキング自体が硬く縮んでしまいます。
2つ目は、コーキングのひびです。コーキングに細かな亀裂が入っています。あくまで表面上のひびであれば、内部に水が入る心配はありません。
3つ目は、コーキングの剥離です。外壁とコーキングとの間に隙間ができ、水が入り込みやすくなっています。
4つ目は、コーキングの破断です。コーキングが大きく裂け、内部のバックアップ材が見えるほどになっています。
5つ目は、コーキングの欠落です。コーキングが外壁から剥がれ、内部が露わになっています。
破断や剥離、破断などの劣化がコーキングに起こると、開いた箇所から水が侵入して雨漏りが発生することがあります。また、外壁が水を吸い込み反り返りやひび割れを起こす恐れもあるため、劣化が進行したコーキングは『打ち替え』や『増し打ち』といった補修をする必要があるのです。
いかがでしたでしょうか?コーキング劣化はお家の劣化の始まりとも言えます。「コーキングの傷みが気になる……」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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