川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 外壁塗装の適正価格とは
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
台風が近づいているとの情報がありますが、本日の川口市は過ごしやすい天候です。
朝は羊のような、もこもこの雲が出現していました!秋ならではの空模様ですね!!
プロペイントが行なっている外壁塗装の現場でも、晴れると作業がはかどります😊
天候に恵まれると、外壁塗装・屋根塗装で着工から約3週間で施工できます。さらに!川口市にお住まいの
お客様なら、川口市リフォーム補助金を申請することが可能です。ご自宅のリフォームに、最大で
10万円の補助金を受け取ることができる制度。お得なこの機会に、ぜひ外壁塗装を検討されては
いかがでしょうか。
プロペイントでも毎日のように現場調査に伺っているのですが、必ずと言っていいほど
聞かれるのが、「外壁塗装工事にかかる金額が想像つかない。いくらなの?」という内容です!
初めて外壁塗装を検討されるお客様は、金額面の不安を持たれるのは当然だと思います。
安すぎて手抜き工事をされるのもイヤだし、相場より高すぎる工事は困る・・・。
外壁塗装は安くはない工事です。納得できる価格で施工できるように、知識を持つことも大切です。
このブログを読むことで必要な知識を身に着け、業者選びを慎重に行なっていただければと思います。
プロペイントでは、一般的な30~40坪の戸建ての場合、80万~120万円の予算をお伝えしています。
外壁塗装のみなのか、屋根塗装もするのか?あるいは建坪や壁面積、塗料のグレードによっても
価格は変動します。しかしながら、60万円を下回る価格は手抜き工事である可能性が高く、
また、200万円を超える場合は業者が多額の手数料を取っていると考えられます。
適正価格での外壁塗装を行なっている優良業者は、どうしたら見極められるでしょうか。
外壁塗装を適正価格で施工してくれる、優良業者の選び方をお伝えします。
★塗料選びを業者任せにしない
塗料を選ぶ際には、業者任せにせず、自分で選びましょう。「一番良い塗料を使うのでご安心ください」
等といったセリフには要注意です。口約束はトラブルのもとになるため、信用できません。
契約書に塗料のメーカー名と品名が書かれているかチェックします。さらに、契約書に書いてある塗料
と実際の塗料が違う場合があるため、施工中に塗料の缶を写真やメモで記録しておきましょう。
各塗料メーカーの努力により、様々なグレードの塗料が販売されています。外壁塗装でよく使われるのは、
シリコンやフッ素、無機塗料が多いです。フッ素や無機といった高額の特殊塗料はランニングコストが
かからず長持ちする、という傾向があります。外壁塗装は塗って終わりではなく、常にメンテナンスして
いくものです。どんな塗料でも経年による劣化は避けられません。よって、ランニングコストまで考慮
した塗料選びが大切です。
★塗料の違いと、価格内容を説明してくれる
塗料について事前に調べていても、その詳細まで理解することはなかなか難しいことです。優良外壁塗装業者
であれば、聞かなくても塗料の説明をしてくれるでしょう。聞かなくても、塗料の違いによる価格差や、
次回の塗り替え時期もわかりやすく説明してくれるはず。自分たちの都合ではなく、お客様の予算と求める要望に
対して最適なものを提案しようとしてくれている証拠です。
★少なくとも3社の相見積もりを取る
相見積もりとは、複数の業者に見積りを出してもらうことを言います。塗料と外壁塗装工事の適正価格を
見つけるために、複数の業者に見積りを出してもらいましょう。良い塗装施工業者と出会うために、
少なくとも3社から取得することをお勧めします。しかし、単純に値段のたたき合いを求めるために
取得することはあまり良くありません。次に挙げるような、明確な目的をもって比較検討することが大切です。
≪外壁塗装の相見積もりポイント1、同じ条件で見積りを出してもらう≫
各業者による違いを明確にするために、同じ条件で依頼します。実際に考えている塗料と塗装内容で見積りを
出してもらいましょう。平米数や塗り面積についての算出方法も各社違いがあるため、詳しく違いを聞いて
みましょう。建物の立面図があれば、より正確な実測ができるため、現場調査の際に参考にしてもらうこと
をお勧めします。
≪外壁塗装の相見積もりポイント2、直接会って話を聞く≫
依頼した業者の営業スタッフや職人さんに会い、どのような人なのか話してみましょう。施主様側の疑問を
解消する努力をしているのか?営業スタッフが外壁塗装に関する十分な知識を持っているのか?話して
みないと分からないことはたくさんあります。お見積書を郵送してもらうケースもあるかとは思いますが、
到着後、電話やメールでも良いと思います。疑問点を投げかけてみて、その対応も信頼できる業者であるのか
どうか、判断材料になるでしょう。
≪外壁塗装の相見積もりポイント3、見積り提出前から価格交渉を行なわない≫
相見積もりですべての見積りがそろう前から、価格交渉はしないことをお勧めします。それは、工事を
受注したいがために、質を下げて価格的に魅力を持たせたプラン提出を誘発させることになるから。
他社と同じ基準で比較できなくなる可能性があります。また、優良業者は最初から適正価格で提出している場合
が多く、大幅な値引き交渉は行なえないことが多いのです。
少しでも安くしたいという気持ちが強いあまり、値引き交渉を繰り返すことで優良業者が逃げてしまったり、
価格ばかりに目が行くと適正塗装がわからなくなってしまうため注意が必要です。
では実際に、見積書はどんな点に注意して見ればよいでしょうか。
「式」「一式」「その他」などと、一括りにまとめられた見積書には注意が必要です。何にいくらかかって
いるのかが分かりにくい見積書と言えます。このような見積書を提示された場合は、業者に具体的な内訳を
聞いてみて、納得がいく説明があるかどうか確認したほうが良いでしょう。
プロペイントは「詳細見積り」を必ず作成し、提出しています。具体的には、足場の面積や単価、
塗料の種類や塗り面積などを記載しています。現場調査では、建物の劣化状態や塗り面積、使用する塗料、
付帯部(雨どい・雨戸・軒天井等)塗装の有無、シール工事の有無等、様々なチェック項目を確認しています。
金額の根拠を明確にすることで、わかりやすい明細書になっています。項目ごとに担当者が説明するため、
不明点はすぐに解消していただけます。もちろん、相見積もりの内容が適正なのかどうか、というご相談も
承っています。数多くの見積書を作成し、同時に他社の見積書を見ているからこそ、アドバイスができると
考えています。
いかがでしょうか。外壁塗装の価格に関して、理解を深めていただけたでしょうか。
適正な価格で施工をする優良塗装業者を選び、ぜひ後悔のない塗装工事を実施していただきたいと思います。