川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント クリヤー塗装現場のシール工事
こんにちは。川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
最近はようやく気温が下がり、ずいぶん過ごしやすくなりました。明け方は涼しく感じ、やっと掛け
布団の出番です!寝心地が最高です・・・!
さて本日は、先日行なったシーリング工事の様子をお伝えしたいと思います。
こちらのお住まいでは、外壁はクリヤー塗装を行ないました。クリヤー塗料は無色透明なため、既存の色や
模様を活かしたい、という方におすすめです。意匠性の高いサイディングボードのお住まいで選ばれることが
多い塗料です。
通常、シーリング工事は塗装前に行なうのですが、クリヤー塗装では塗装後にシーリング工事を行ないます。
これは、シーリングの上に塗装をすると塗料との密着性が悪くなり、後々クリアー膜が割れたり、剥がれたり
といた症状が発生する可能性が高いためです。
実際に、シーリング打ち替え工事を見てみましょう。打ち替え工事とは、既存のシーリング材撤去後、
新しいシーリング材を充填させる工法のことです。
▼シーリング材「オートンイクシード」
▼既存のシーリング材撤去状況
▼プライマー塗布状況
▼シーリング材充填状況
▼シーリング材ならし状況
▼シーリング打ち替え工事完了
今回のクリヤー塗料は、アステックペイントの「スーパーSDクリヤーF」を使用しました。フッ素塗料のため、
耐久年数が18年と長いのが特徴です。長持ちする塗料に合わせて、長持ちするシーリング材「オートン
イクシード」を提案しました。オートンイクシードは、通常のシーリング材の寿命が3~5年に対して、
20年以上の耐久年数で非常に高い耐候性があります。
外壁の劣化より先に、シーリングが傷んできた・・・とならないように、耐候年数も考えて塗装プランを
提案しています。塗装のことは、ぜひプロペイントにお任せください!