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こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

７月は天気の安定しない日が続きましたね。いつ梅雨が明けるのかな？と思いつつ、とうとう８月に差し掛かろうかというところまで到達してしまいました。恵みの雨とは言いますが、カラリとした快晴もそろそろ拝みたくなる今日この頃です。洗濯物も乾きませんしね！

さて、今回は外壁・屋根塗装！…ではなく『水切り』についてお伝えしていきたいと思います。お家の基礎と外壁の間に鎮座した仕切りのようなものである水切りですが、実は大事な役割を担っています。果たしてその役割とは！？というわけで早速見ていきましょう。どうぞ！

まずはこちらをご覧ください。基礎と外壁材の間の仕切り…これが水切りですね。その役割は、文字通り『水を切る』ことにあります。

建物は基礎（コンクリートがほとんどです）によって支えられ、柱などの骨組みと基礎を土台がかっちりとつないでいます。土台はベイツガに防腐防虫加工を行ったものか、耐久性の高いヒノキやベイヒガ、クリを使用したものが多いですね。これらは木材のため、水の侵入による腐食やシロアリの発生が最大の敵となります。

外壁と基礎の間には隙間ができているので、外壁を伝った雨水が内部に入り込む、もしくは地面に降った雨水が跳ね返り土台を腐食させる恐れが大いにあります。

そこで登場するのが水切りです！隙間の部分に設置され、垂れや跳ね返り、横殴りの雨からの水を防ぎ土台を守ってくれます。水は一度土台に侵入すると中々抜けづらいため、水切りにより完全に雨水をシャットアウトすることが必要不可欠となります。

お家の土台の救世主とも言える水切りですが、やはり経年によって徐々に劣化していきます。保護塗装による定期的なメンテナンスが大事なのは雨樋や軒天井にも通じるところですが、普段から水切りの状態を気に掛けることは難しくもあります。外壁や屋根の塗装の際に、水切りの塗装をお考えになるのも良いですね！

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、川口市＆さいたま市＆戸田市＆蕨市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。

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