川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント コーキング工事の事例
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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さて本日は、シーリング工事の内容についてお伝えしたいと思います。
シーリングとは、サイディングボードのつなぎ目や、窓枠と外壁の設置部分に充填された、
弾力性のあるゴム状のものを言います。
外壁や屋根同様に、紫外線や雨風を受けてひび割れや破断といった劣化症状が発生します。
劣化したシーリングは、どのように修繕工事を行なうのでしょうか。施工事例をご紹介します!
▼サッシまわりのコーキング劣化・・・増し打ち工事
サッシまわりの場合、既存のコーキング材の上から新規コーキング材をかぶせます。
この工法のことを「増し打ち」と呼びます。サッシを傷つけずに済み、窓周りは漏水の危険性が
あるため、密着不良等がなければ増し打ちを行ないます。
▼サイディングボード目地のコーキング劣化・・・打ち替え工事
サイディングの目地に施されたコーキング材は、増し打ちではなく打ち替え工事を行ないます。
既存のコーキング材を撤去し、プライマー(下塗り材)塗布後、新規コーキング材を充填します。
コーキング工事を行なった後、塗装を行ないます。
このようにシーリング工事は2種類あり、場所によって工法が異なります。
プロペイントでは最適な塗装プランを提案しています。現場調査やお見積りは無料です!
シーリングがひび割れている・・・シーリングが変色してきた・・・そのようなお悩みをお持ちの
お客様はぜひ、プロペイントまでお問合せください!!