川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント シーリングの劣化症状
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
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本日も雨の日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍で家庭菜園が人気だとのこと
ですが、私もベランダのプランターでシソの栽培を始めました🥬収穫はまだまだ先になりますが、
小さな緑に癒されています。
さて本日のブログでは、シーリングの劣化症状についてお伝えします。
プロペイントが現場調査を行なったお住まいで、シーリングの劣化症状が見受けられました。
■シーリング材とは?
外壁ボードのつなぎ目や、外壁とサッシの隙間などの目地に充填された、樹脂製の材料のこと。
■目的は?
建物の隙間から雨水の侵入を防ぐと同時に、地震で建物が揺れた時や強風を受けた時に、目地の動きに
追従して伸び縮みをすることで、建物を漏水から守ります。
■劣化症状は?
常に太陽の紫外線や雨風を受けているため、寿命は3~5年ほどと言われています。
そのため、メンテナンスを行なわないと肉痩せや剥離、破断といった症状が発生してしまいます。
劣化してコーキングに隙間や穴が空くことによって雨水が侵入し、サイディングボード自体が水分を
吸収して反りかえってしまったり、躯体自体を腐らせてしまう危険性があるのです。
コーキングにひび割れや破断の症状が現れたら、メンテナンスのタイミングです。
プロペイントでは、現場調査やお見積り作成を無料で承っています。ぜひご依頼ください!