川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 破風板の劣化症状について
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
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本日のブログでは、「破風板(はふいた)」の劣化症状についてお伝えしたいと思います。
【破風板とはどの部分?】
破風板とは、屋根の側面に取り付けられている付帯部の名称のことです。屋根の妻側の側面を
「破風(はふ)」と呼ぶことから「破風板」という名称になりました。
【破風板の役割】
・強風対策・・・横や下から吹き付ける風に弱いため、強風から屋根を守る。
・雨漏り対策・・・外壁に当たる雨水を減らして、屋根内部への水の侵入を防ぐ。
・防火対策・・・下から上がってきた炎から屋根を守る。
・美観性・・・見た目の美しさを高める。
【破風板の劣化症状】
・継ぎ目のコーキング材劣化
破風板の継ぎ目に充填されたコーキングが劣化し、隙間があいていました。コーキング材が破断した
部分からの漏水が懸念されます。塗装を行なう前に、既存のコーキング材を撤去し、コーキングを
打ち直す作業を行ないます。
・チョーキング現象
破風板の塗膜が劣化しています。チョーキング現象と言って、塗料に含まれる顔料が析出している
状態です。紫外線や雨風から建物を保護する機能が失われているため、塗装のタイミングです。
このように、屋根や外壁同様、破風板のメンテナンスも欠かせません。
プロペイントで現場調査を行なった際は、破風板等の付帯部も塗装が必要かどうかチェックしています。
築10年を過ぎたお住まいは、一度専門家によるメンテナンスを受けてはいかがでしょうか。