川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント モルタル外壁の劣化症状
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さて本日のブログでは、モルタル外壁の劣化症状についてお伝えします。
①コケ・藻の発生
塗膜の防水機能が低下し、含水率が上昇することでコケや藻が発生しています。美観性を損なうだけではなく、
コケが付着することで下地自体をもろくする危険性があります。
塗装でメンテナンスを行なう際には、塗装前に高圧洗浄できれいに洗い流します。
②膨れ
経年劣化により、水が侵入しています。壁にあるひび割れや塗装が剥がれた部分などから、水分が塗膜と下地
の間に入り込み、その水分の温度が上昇した際に帰化して膨らみとなります。
③亀裂
幅0.3ミリ以上、深さ4ミリ以上のひび割れを、構造クラックと呼びます。亀裂部分から雨水が侵入し、
建物内部の腐食や鉄筋のサビなどを引き起こす可能性があります。
メンテナンスを行なう際は、塗装前に補修を行ないます。具体的には、クラックの周囲をV字にカットし、
プライマー(下塗り材)を塗布後、コーキング材を充填しる方法です。
④塗膜の剥離
経年劣化により、壁表面の塗膜の付着力が低下し、塗膜が下地から浮き上がり剥がれが発生しています。
下地がむき出しになり、外壁を保護する機能が失われいます。剥がれた部分から雨水がどんどん侵入
してしまうため、早急にメンテナンスを行なう必要があります。
このように、モルタル外壁はメンテナンスが欠かせず、放置しておくと深刻な症状が発生してしまいます。
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