川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 屋根の劣化症状について
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
プロペイントでは、お客様と従業員の安全を考慮し、通常通り営業しています。こちらのブログもご覧ください。
外出を控えてらっしゃるお客様へは、電話・郵送での対応も行なっております。お気軽にお問合せください。
LINEからのお問合せも、大歓迎です。
2020年6月で、塗装専門ショールームをオープンして1周年を迎えます。
これもご支援いただいたお客様のおかげです。本当にありがとうございます!!
そこで今回、日ごろの感謝を込めて、キャンペーンを行なうことになりました。
ご成約特典≪ダイソンコードレス掃除機プレゼント!≫
先着5棟、成約金100万円以上のお客様限定です✨ぜひこの機会にプロペイントまでお問合せください!
おかげ様でご好評をいただき、残り1台です☆☆☆\(^o^)/
本日は、屋根の劣化症状についてお伝えします!
屋根材にもさまざま種類がありますが、カラーベスト屋根(コロニアル)の劣化症状を取り上げます。
プロペイントが現地調査を行なったお宅では、下記のような症状が見受けられました。
【コケの繁殖】
屋根に茶色っぽく汚れて見えるのは、コケが繁殖している部分です。塗膜の防水効果が切れて
含水率があがると、空気中に漂うコケの胞子が屋根に根付き次第に広がっていきます。
コケが繁殖すると、屋根材自体をもろくしてしまうのです。
新築から7~10年ほどでコケが発生する可能性が高いです。特に、日が当たらない北側はコケの
繁殖が多く見受けられます。高圧洗浄できれいにコケを洗い流してから、塗装します。
【ひび割れ】
屋根塗料の塗膜の効果が失われると、屋根材が水を含んだ状態になり、気温差により膨張と収縮を
繰り返します。カラーベスト屋根(コロニアル)は釘で固定されているため、少しずつ歪みが生じ、
ひび割れにつながります。ひびはやがて大きくなり、割れてしまいます。
新築から10年ほどでひび割れが増えるため、ヒビが入る前に塗装によるメンテナンスが必要です。
ひび割れが見つかった場合は、補修してから塗装を行ないます。
普段は目につきにくい屋根だけに、漏水が発生してから屋根の劣化に気が付くケースもあります。
漏水被害が出る前に、新築から10年での塗装メンテナンスをおすすめしています。
プロペイントでは現地調査やお見積りは無料で行なっています。お気軽にご相談ください!