川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 現場の調査、どこを見る？②
2020.06.05 (Fri) 更新
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
晴れ、晴れ、曇り、そして晴れ……
梅雨の兆しを微塵も感じさせない夏の陽気が、眩しくも心を浮き立たせてくれます。緊急事態宣言解除も相まって遠出を考えたくなりますが、感染の第２波を避けるためにも無理は禁物！マスク装備で万全の体制を整えつつ、毎日を楽しんでいきたいですね。
さて、今回もプロペイントの現場調査についての紹介を続けていきたいと思います。コーキングの調査の次は、お待ちかねの外壁診断です！というわけで早速見ていきましょう。どうぞ！
（※前回の記事はこちらをどうぞ！）
現場調査の次なるステージ！
外壁材はサイディングボードやモルタル、ALCパネルなど数多くの種類があります。現在主流となっているのはサイディングを使った外壁ですが、コーキングと同じくこちらも定期的なメンテナンスが重要です。
右の画像を見てみると、外壁に触れた手のひらに塗料の粉が付着していることが分かります。これは『チョーキング』という現象で、塗料に含まれる顔料（色を付けるためのものですね）が経年によって表面にあらわれることで起こります。塗膜の効果が切れたサインでもあるため、チョーキングが発生した場合は塗り替えをお考えになると良いでしょう。
左の画像では、苔が外壁に発生しているのが見て取れます。カビや苔などの微生物は湿度の高い場所で増えるため、外壁の防水性が失われつつある…つまり塗膜が効力を失っていることがここでも分かりますね。
次回は屋根の調査を見ていきたいと思います。それでは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントでした！
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