川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 外壁の劣化症状“膨れ”について
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本日のブログでは、「塗膜の膨れ」についてお伝えしたいと思います。
外壁塗膜の劣化のひとつに、「膨れ」という症状があります。
現地調査を行なったところ、外壁の塗膜に膨れが生じていました。
どうしてこのような状態になるのでしょうか。
【原因①】外壁に水分が入り込んでいる
外壁塗装が劣化しひび割れが起こると、隙間から雨水が入り込みます。下地と塗膜の間に雨水が
入り込むと、膨れが生じます。膨れを破ると、水が染み出してくることが多いです。
このまま放置すると下地にダメージを与えます。建物内部にまで水が浸透し、雨漏りが
起こる危険性があるため要注意です。
【原因②】施工時に不手際があった
外壁を塗装する場合、下塗り→中塗り→上塗りの順番で行ないます。この時、下塗りと中塗りの間や、
中塗りと上塗りの間に十分乾燥させないまま次の塗装をすると、不具合が起こります。
中に空気が残り、夏の暑い日に下地が膨らむことがあるのです。
また、高圧洗浄や下塗りが不十分であった場合にも膨れが生じる可能性があります。
【原因③】蓄熱性、弾性の高い塗料を使用している
熱を帯びて膨らむケースがあります。下地の素材と塗料の相性がわるいと、「熱膨れ」という症状
が現れるケースがあります。
外壁の膨れは劣化症状の一つです。放置しておくと雨漏りの原因になってしまうので、発見した場合は
塗装によるメンテナンスが必要です。
プロペイントでは、現地調査・見積りは無料です。お気軽にご相談ください。