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こんにちは！さいたま市＆川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。

本日は、塗装工事に関して寄せられる、トラブルと解決策をお伝えしたいと思います。

私たちがよく聞くのは、「完成後、屋根・壁の色がイメージと違った」という話です。

色見本を見て、打ち合わせ通りの塗料を使ったのに！・・・というケースもあります。

色見本帳にはたくさんの色があり、中にはかなり似た系統の色も存在します。

そのため、見る時間帯や角度によっては少し違った色に見えることも。狭い範囲で見ていた色も、外壁全体に塗ると

面積が広くなるため、違う印象を受けてしまうのです。

トラブルを防ぐために・・・

✅色見本はなるべく大きなサイズ（A４以上）で見ること。

✅太陽光の下で、朝昼晩と時間を変えて確認する。

小さなサイズで見る色と、大きなサイズで見る色は、見え方が異なります。

さらに、蛍光灯の下で見る色と、太陽光の下で見る色はまた違った見え方をします。

時間帯を変えて外で確認すると、よりイメージが近くなるでしょう。

カラーシュミレーションを利用するのも良い方法です。

屋根と壁のバランスを見たり、雨どい・破風板といった付帯部の塗装イメージを具体的にしたりすることに有効です。

ただし、カラーシュミレーションは万能ではなく、使用するPCのディスプレイによっても色の具合は変わってきます。

家全体のバランスを見る参考程度にとどめておくのが良いでしょう。

プロペイントのショールームでは、外壁・屋根の色にお悩みのお客様に、カラーシュミレーションを実施しています。

ぜひ一度、ショールームにお越しください！