川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント ベランダ防水について
こんにちは!さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
本日の川口市は、最高気温19℃!冬用のコートがいらないくらい、ぽかぽか陽気です!☀
さて本日のブログでは、ベランダ防水について紹介します!
洗濯物を干したり、プランターを置いたりと便利なベランダ・バルコニー。
排水溝まわりがサビていたり、床面の塗装が剥がれていたり、劣化に気が付いたことはありませんか。
ベランダは外壁・屋根同様に、常に雨風や紫外線、日光にさらされています。年月が経つことの劣化は避けられません。
一般的な戸建住宅の場合、ベランダにはウレタン防水が施されている場合が多いです。
防水面の最上層はトップコートとよばれる塗料が塗布されています。経年劣化によって次第に傷んでいくため、
5~6年でトップコートを塗り替えていく必要があります。
ベランダ防水の劣化を放置すると最悪の場合、雨漏りにもつながるため、定期的なメンテナンスが必要です。
実際には、どのような工事が行なわれるのでしょうか。当社施工事例をもとに見ていきましょう!!
こちらのベランダは、「ウレタン密着工法」で施工しました。
▲施工前。高圧洗浄を行ない、ひび割れなどの劣化部分や、シーリング処理等の下地処理を行ないます。
▲ウレタン防水材の密着性を高めるために、専用のプライマー(下塗り材)を塗ります。
▲コテやローラーを使用してウレタン防水材を均一に塗ります。
▲防水材を紫外線などから保護するためにトップコートを塗って完了です。
プロペイントでは、防水工事の経験が豊富なスタッフが揃っています。
屋上やベランダ・バルコニーの防水工事をお考えのお客様は、ぜひプロペイントにお任せください!