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こんにちは！さいたま市＆川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。

本日の川口市は強い北風が吹いていて、ショールームにいても風の音がやみそうにありません🌬

花粉も風に乗って増えているので、外出がつらい今日この頃ですね。

さて本日は、屋根のお役立ち機能「換気棟」についてお伝えしたいと思います。

軒先に設けた換気口から外気を取り入れ、屋根の棟（頂部）に設けた換気口から小屋裏内にこもった

熱気や湿気を排出するのが、小屋裏換気。

寒い冬には結露対策にもなるし、暑い夏の日には室内の温度上昇を抑制してくれるなど、建物の中に住む人

にはとても便利な換気システムです。

換気棟とは、屋根の頂部に取り付けられている装置のこと。

瓦用、カラーベスト屋根（コロニアル）用、金属用など使用する材料がそれぞれあり、

切妻、寄棟、片流れ、下屋といった屋根の形状によって、使用する換気棟も変わります。

換気棟は、錆びにくく耐久性に優れているガルバリウム鋼板製が主流ですが、年月が経つことで

劣化すると、雨漏りにつながります。そこで、定期的なメンテナンスが必要となります。

換気棟のメンテナンスは、どのようにすれば良いでしょうか。

☑くぎが浮いたり、抜けていないか

☑棟板金との接地面に施工されているシーリング材が劣化していないか

☑錆びていないか

上記のチェックを定期的に行なうことがおススメです☝

より快適に過ごせるようになる換気棟は、便利なシステムですね！