川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 大切な下地処理
こんにちは!さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
先日、近所の公園に出かけました。こども広場にある遊具のペンキが新しくなっており、
古い公園なのに見違えるほどキレイになっていました🏞サビサビだった遊具が、まるで新品のよう。
子どもたちも大喜びです!塗装の効果を実感した次第です✨✨
本日のブログは、塗装工事の下地処理に注目したいと思います。
塗装を行なう際に、いきなり塗料を塗ってしまうわけではありません。
何事も下準備が大切!ということで、塗装前の下処理を丁寧に行なうことが求められます。
実際に、どのような下地処理が行なわれるのでしょうか。
▼最初は高圧洗浄から!強力な水圧で、古い塗膜やコケ・藻などを洗い流します。
▼ケレン作業開始!ワイヤーブラシや研磨スポンジ、紙ヤスリ等の器具を使って、手作業で行ないます。
高圧洗浄で流れきれなかったサビを丁寧に落とす大切な作業。金属製のトタン外壁・屋根の場合、
サビを完全に除去しなければ、塗装してもすぐにサビが発生してしまうため重要です。
▼サビ止め塗料を塗布します。上塗り塗料の色を考慮して、サビ止めの色を決めます。
白・グレー・赤・黒などが一般的です。
▼中塗り塗料の塗布。この後、上塗り塗料を塗布します。
このように、下地処理を丁寧に行なったうえで、塗装されていくのですね。
下地処理が不十分だと、塗装直後はきれいでも、数年経つと影響が表れだします。
例えば、塗膜の膨れや剥がれなど。10年は保つ塗料を使ったのに、2~3年で塗り替えが
必要になった・・・とならないためにも、業者選びは大切です。
プロペイントでは、塗装の工程写真をその都度とり、責任者が確認しています。
下地処理も手を抜かずに行なうことをお約束。ぜひ私たちにお任せください!