川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 塗膜の膨れ
こんにちは!さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
日曜日はあいにくの雨でしたが、週末はいかがお過ごしでしたか?
今日からまた一週間、元気に過ごしたいですね!
さて本日は、塗膜の「膨れ」について、お伝えしたいと思います。
↓このような症状を見たことはありませんか?触ると塗膜がぽろぽろと剥がれたり、
水分がにじんでいたり・・・。膨れを放置しておくと、美観性が損なわれるばかりか、
防水効果を発揮できなくなる可能性があります。
なぜ、塗膜の膨れは起こるのでしょうか?
考えられる原因
■外壁に水が入り込んでいる
外壁にひび割れが起きたり、塗装が剥がれたりすると、その部分に雨水が浸入して溜まっている
可能性があります。放置すると建物内部にまで雨水が浸透し、漏水の原因となります。
■塗料の乾燥時間が不十分だった
外壁塗装は、下塗り⇒中塗り⇒上塗りと、3回塗るのが基本です。各工程ごとに決められた乾燥時間を
守らなければ、閉じ込められた水分や溶剤がやがて気化し、膨らみにつながります。
■蓄熱水蒸気膨れ
外壁材や仕上げ塗材の内部に溜まった水分が、急激な温度上昇で水蒸気に変わり、柔らかくなった塗膜を
内側から押し上げて膨れを発生させます。
膨れを放置すると、本来の塗料の効果が発揮されず、漏水の危険性もあります。
塗膜の膨れを発見したら、ぜひ、私たちプロペイントにお任せください。