川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント どれがお好み？ツヤレンジャー！
こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです！
土日明けの月曜日！心機一転、爽やかな気持ちで営業しております。真っ赤なカラーが目印となっておりますので、ショールームを見かけられた際はお気軽にお訪ねください！
さて、今回お伝えするのは外壁塗装のいぶし銀、艶についてです！外壁をキラリと光る艶ありにするか、落ち着いた雰囲気漂う艶なしにするかは皆様の好みの分かれるところですが、艶の光沢度合いは意外に塗装への影響があります。では早速見ていきましょう！どうぞ！
５種類揃ってツヤレンジャー！
外壁の艶には、艶あり→７分艶→５分艶→３分艶→艶なし、という５つの段階があります。５分艶は半艶、艶なしはマット艶とも呼ばれますね。艶ありの壁は新築のような見た目のツヤツヤ感が得られ、汚れも付きにくくなります。艶なしの場合は塗り替え前との質感の差はそこまで得られませんが、落ち着いた高級感のある風合いを与えてくれます。
艶あり、艶なしともに非常に魅力的なのですが、一方でデメリットも存在します。
艶ありはそのツヤツヤ感が周りの景観から浮いてしまう可能性がある上、３年ほどで徐々に光沢が失われていきます。日向や日陰などで艶の無くなりかたは変わってきますので、少々見栄えが悪くなる恐れがあるでしょう。艶なしの方はそこを気にする必要はありませんが、塗料自体の性能が落ちることを考慮しなければなりません。というのも、ほとんどの艶なしは艶あり塗料に艶消し材を混ぜてつくられており、耐久性や耐候性が下がってしまうためです。艶ありが塗料本来の性能１００％とすると、そこから７分艶、５分艶…と進むにしたがって性能は低くなると念頭に置いた方が良いでしょう。
理想の壁とは？
では結局、外壁の艶はどのようにすべきなのでしょうか。先ほどのメリット・デメリットを踏まえると、外壁塗料の性能を最大限活かしたい、または新築同様のツヤツヤ感を取り戻したいとお考えの方は艶ありを、壁の色合いの変化が少なく高級感のある佇まいをお求めになる方は艶なしを希望されるのが、ご都合が良いかと思います。
艶なしとしては、色数は少ないですが艶消し材の入っていない艶なし塗料を使う、シリコン以上の高いグレードの塗料を使う、といったことも考えられますね。テカテカした壁が苦手な方は、７分艶や３分艶などに光沢を調整してもらうのも良いかもしれません。ただ、業者によっては『３分艶』を『３分だけ艶を残す調整（＝３分艶）』でなく『３分だけ艶を消す調整（＝７分艶）』と判断する場合もあるので、必ず事前にしっかりとした相談をしましょう。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市＆川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。
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