川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 防水層を守る「トップコート」
こんにちは、さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
昨日は川口市も一日中雨☔でした。とっても寒かったですね💦
先日防水工事を行なったお客様から、「雨漏りが止まって良かった!!」とお喜びの電話をいただきました💡
私たちプロペイントのスタッフも、ホッとしております☆☆☆
雨を気にせずに日常生活を送れるって、大切なことですね。
今後も、お客様の暮らしを守るお手伝いをしていきますので、よろしくお願いします😌
さて本日は、防水工事には欠かせないトップコートについてお伝えします。
トップコートとは、防水層を守るための塗装をいいます。
※防水工事についてはこちらをご覧ください⇒⇒⇒防水工事
防水工事では、雨水の侵入から建物を守る防水層を形成します。
防水層は屋上やベランダなど、常に雨風や紫外線の影響を受けるため、劣化しやすいです。
防水層の機能の低下は、漏水の原因になります。そこで防水層を守るため、トップコートを塗り、
ダメージを軽減させる必要があります。
防水工事で多く使われている、ウレタン防水のトップコートは二種類あります。
【アクリルウレタン系】
・・・期待耐久年数3~5年。多くの建物で使われている。
【フッ素系】
・・・期待耐久年数10年。アクリルウレタン系と比較すると、耐久性に優れているが高額である。
ウレタン防水層は紫外線に弱いという弱点があるため、トップコートの塗り直しが必要です。
≪トップコートの劣化症状≫
・はがれ、浮き
・カビ、コケ、雑草の発生
これらの症状が見られたら、トップコートの塗り替え時かもしれません。
専門業者に点検を依頼されることがおすすめです。
プロペイントでは、劣化診断を無料で行なっています。お気軽にご相談ください。